インデックス投資は儲かるのか?インデックスファンドの選び方も解説



インデックス投資について知りたい人
インデックス投資について知りたい人
インデックス投資って本当に儲かるの?インデックスファンドの選び方も教えてほしい。

 

こんな疑問を解消します。

 

本記事の内容

  • インデックス投資は儲かるのか?
  • インデックス投資の始め方
  • インデックスファンドの選び方

 

この記事を読み終わると、インデックス投資で期待できるリターンを理解でき、実際に投資を始める前にやるべき2つのことがわかります。

さっそく本文を見てみましょう。



インデックス投資は儲かるのか?

結論からいうと、過去のデータから判断する限り儲かります。少なくとも、銀行に預けておくよりはお金が増えます。

下の図を見てください。これは、日本やアメリカなどの株に投資するインデックスファンドを想定して、つみたてNISAを利用して年間40万円を20年間運用した場合のシミュレーション結果です。(つみたてNISAについてご存知でない方は、ここでは「毎月一定額を積み立てる制度」と思っておいてもらえば大丈夫です。)

投資元本800万円に対し日本株は950万円、他の地域の株は1400~1800万円程度となっています。

あくまで、これは過去のリターンに基づいて計算したものなので、今後を保証するものではありませんが、インデックスファンドに投資して20年間運用すると元本の2倍程度になることが期待できます。

銀行の利率約0.01%の普通預金ではありえない増え方ですね。勿論、投資信託は元本が減る可能性もありますが。

 

ポイント

  • インデックス投資は儲かる可能性が高い
  • つみたてNISAで20年間運用すると元本の約2倍のリターンが期待できる
  • 銀行の普通預金ではありえない増え方



インデックス投資を始めるための準備

インデックス投資を始めるための準備として必要なのは以下の2つです。

  1. 証券口座を決める
  2. 投資するファンドを決める

それぞれについて詳しく説明します。

 

証券口座を決める

結論から言うと、楽天証券で口座をつくるのをおすすめします。順を追って説明しますね。

投資信託を買うことができる金融機関には、次の3種類があります。

  1. ネット証券
  2. 銀行
  3. 証券会社

どこで証券口座を作るかを決める上で、重要なことが2つあります。1つ目は「ファンドの取扱数が多いこと」、2つ目は「ポイント還元が充実していること」です。

この2つの観点から見たときに、最もおすすめなのが「ネット証券」です。

ネット証券にもいくつかありますが、少額から始められて、また初心者でも始めやすく人気なのが次の2つです。

  1. SBI証券
  2. 楽天証券

それぞれの特徴を以下の表にまとめました。

SBI証券と楽天証券を比べたときに、最も気になるのが、購入時のポイント還元の差です。SBI証券は購入時にはポイント還元が無い一方、楽天証券は1%還元されます

インデックスファンドのリターンが大体5~7%であることを考えると、1%のポイント還元がいかに大きいかが分かると思います。

また、還元されたポイントは楽天市場で使うことができるだけでなく、インデックスファンドの購入に充てることもできます。つまり、インデックスファンドを購入する際のポイント還元を利用して、再度インデックスファンドを買うことができるということです。

以上の理由から、楽天証券で口座開設することをおすすめします。



投資するファンドを決める

投資するファンドを決める手順は次の通りです。

  1. アセットアロケーションを決める
  2. ファンドを選ぶ

アセットアロケーションを決める

アセットアロケーションとは、簡単に言うと「どこの、何に、どういう割合で投資するのか」ということです。もっと具体的に言うと、「国内、先進国、新興国」の「株、債券、不動産」にどういう比で投資するのかということです。

この組み合わせ次第で、どれだけのリスクがあり、どれだけのリターンが見込めるのかが変わってきます。

とはいえ、急に「アセットアロケーションを決めてください」と言われても初心者の方には難しすぎますよね。私が投資の勉強をしていて、アセットアロケーションについて学んだ時もそう思いました。

なので、私の場合はリスク分散の考え方に従って、できるだけ多くのものに均等に分散投資できるファンドを選びました。現在私が投資しているインデックスファンドのポートフォリオが下の図です。

(出典:楽天証券 eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)投資信託説明書

ポートフォリオとは?

実際に投資を行う場合の資産分配割合のこと。ポートフォリオを組むための大まかな資産分配のことをアセットアロケーションといいます。

 

このように8資産に均等に投資することで、地域・投資先におけるリスク分散もできますし、毎月同じ日に一定額を投資することで時期的なリスク分散もできます。

「アセットアロケーションを考えるのは難しすぎる!」という方は私の考え方も参考にしてみてください。下記の記事でもう少し詳しく紹介しています。

 

ファンドを選ぶ

インデックスファンド選びのポイントはいくつかありますが、最も重要なのは手数料についてです。

手数料には以下の3つがあります。

  • 購入手数料
  • 信託報酬(維持手数料)
  • 信託財産留保額(売却手数料)

インデックスファンドの場合、購入手数料と売却手数料は無料であることが多いため、最も注意しないといけないのは維持手数料です。維持手数料だけでも必ず確認するようにしましょう。

手数料は、確実にリターンのマイナス要因になるので、できるだけ安いものを選んでください。

 

ポイント

  • 証券口座は楽天証券でつくるのがおすすめ
  • 投資するファンドを決める前にアセットアロケーションを決める
  • 手数料に注意

 

この記事では、インデックス投資は儲かるのか、また始めるためにするべきことについてまとめました。

本記事は以上です。