このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 大学の数学科はやばいのか
- 大学で数学科に進むメリット
- 大学で数学科に進むデメリット
- 数学科を選んだ人の就職先
自分が入る大学や学部が決まると、そこがどんな場所なのか気になりますよね。
この記事では、数学科の評判や口コミを元に、数学科のメリット・デメリットなどを解説します。
この記事を読み終えると、大学の数学科について詳しく理解でき、入学後の生活をはっきりとイメージできます。
さっそく本文へ行ってみましょう。
目次
大学の数学科はやばい?
結論、大学の数学科自体はやばくありません。
しかし、数学科に通う学生の中には、やばい人が結構います。
特に、偏差値が高くなれば高くなるほど癖の強い人が現れます。
また、数学科に対する世間の見方も解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
【やばい?】大学で数学科に進むメリット
- 面白い友達ができる
- 数学好きにはたまらない
- 実験がない
大学で数学科に進むメリット①:面白い友達ができる
大学で数学科に進むと、面白い友達ができます。
なぜなら、数学好きな人は癖の強い人が多いからです。
例えば、ルービックキューブを10秒で揃える人や、Webサイトをデザインするコードを一瞬で理解する人が居ます。
社会人になってからも数学科出身の人に出会いましたが、その人もとても面白い人でした。
このように、数学科に進むと、変わった友達ができて面白いですよ。
大学で数学科に進むメリット②:数学好きにはたまらない
大学で数学科に進む2つ目のメリットは、数学好きにはたまらないことです。
他の学科に進むと、少なからず脳死作業があります。
しかし、数学科の場合は実験がないので、器具を準備する必要がありません。
つまり、ずっと頭を使っていられるということです。
これは数学好きにはたまらないですね。
大学で数学科に進むメリット③:実験がない
先ほど少しお伝えしましたが、実験がないのも数学科のメリットです。
なぜなら、実験をすると時間が無限にかかるからです。
中には10時間かけて一気にやる必要がある実験もあります。
また、4年生になったらアルバイトを続けるのが困難になるほど忙しいです。
しかし、数学科であれば実験がないので、必要以上に時間を取られることがありません。
大学で数学科に進むメリット
①面白い友達ができる
②数学好きにはたまらない
③実験がない
【やばい?】大学で数学科に進むデメリット
- ひたすら数学をやらないといけない
- きりがない
- ずっと頭を使う
大学で数学科に進むデメリット①:ひたすら数学をやらないといけない
数学科に進むデメリットは、ひたすら数学をやらないといけないことです。
はっきり言って、飽きる可能性が高いです。
例えば、医学系の研究室なら数学も化学も物理も使います。
しかし、数学科は数学だけです。
大学で数学科に進むデメリット②:きりがない
数学科に進むデメリットは、キリがないことです。
数学には、解き明かしたいことが無限にあります。
ですので、探求心を持って数学と接する限り、満足する日は永遠に来ません。
大学で数学科に進むデメリット
大学で数学科に進むデメリットは、ずっと頭を使うことです。
頭を使うのが好きな人にとっては良いですが、頭を使うのが苦手な人にとってはきついですね。
【やばい?】大学で数学科に進むデメリット
①ひたすら数学をやらないといけない
②きりがない
③ずっと頭を使う
大学で数学科を選んだ人の就職先
- 教員
- 金融系
大学で数学科を選んだ人の就職先①:教員
数学科を卒業した人の主な就職先は、教員関係の仕事です。
例えば、学校の教師や塾の教師ですね。
下に広島大学の数学科の就職情報を載せておきます。
参考までにご覧ください。
(出典:広島大学HP「数学科 就職情報」)
大学で数学科を選んだ人の就職先③:金融系
意外と進む人は少ないですが、数学科は金融系に強いです。
なぜなら、金融系の職業は数字を扱うからです。
同僚に数学科出身の子が居るのですが、計算が早くて羨ましいですね。
大学で数学科を選んだ人の就職先
①教員
②金融系
【大学の数学科はやばい?】まとめ
この記事では、大学の数学科について解説しました。
卒論や実験をやりたくないに方は、向いているかもしれません。
また、本ブログでは大学生活に関する記事もありますので、入学前に読んでイメージを膨らませてみてください。
ご質問などありましたら、本記事下部のコメント欄からお気軽にどうぞ!
最後までご精読いただきありがとうございました。