【至誠館大学はやばい？】野球部の不祥事・事件・評判・有名人など

高校生

至誠館大学が「やばい」って言われているのはなんで？　過去の不祥事の事や、現在の状況を知りたい。

このような疑問にお答えします。

本記事の内容

ネット上の評判があまり良くない至誠館大学。

せしみん

志望する人にとっては、もっと詳しく知りたいでしょう。

そこでこの記事では、至誠館大学の評判や口コミ、やばいと言われる理由について解説します。

この記事を読み終えると、至誠館大学について詳しく知ることができ、入学してから後悔することが無くなります。

それではさっそく本文へ行ってみましょう。

【やばい？】至誠館大学の詳細情報

至誠館大学の基本情報

至誠館大学の基本情報は、次のようになっています。

せしみん

豊島区にある小規模な私立大学ですね。

至誠館大学の学費

至誠館大学の学費は下の画像の様になっています。

（出典：至誠館大学HP「学納金・奨学制度等」）

せしみん

私立大学の平均学費は114万円と言われているので、相場より若干安いです。

ただし、実習科目を履修する場合には以下の追加料金がかかりますので、事前に確認しておきましょう。

（出典：至誠館大学HP「学納金・奨学制度等」）

学納金や奨学制度についてもっと詳しく知りたい方は、至誠館大学ホームページの「学納金・奨学制度等」をご覧ください。

至誠館大学の偏差値

至誠館大学の偏差値は40.0です。

学部が１つしかないので、現代社会学部の偏差値が大学全体の偏差値になります。

せしみん

また、大学の偏差値ランキングでは全767大学中466位、私立589大学中290位となっています。

下位半分に含まれているので、相対的に見るとレベルは低い方ですね。

至誠館大学出身者の就職先

至誠館大学の過去4年間の就職率は、次のようになっています。

せしみん

すごい下がり方をしていますが、下がっている理由については不明です。

公式ホームページでも、就職率しか公開されていません。

また、主な就職先は下の画像の様になっています。

（出典：至誠館大学HP「卒業者数・進学者数・就職者数」）

せしみん

公開されている情報は就職率と主な就職先のみですね。

至誠館大学出身の有名人

至誠館大学出身の有名人は、0名です。

大学の歴史が短いですし、小規模な大学なので仕方ないですね。

今後の発展に期待しましょう。

至誠館大学の広報

至誠館大学のYouTubeチャンネルはこちらです。

動画の内容は、大学の紹介と卒業生の紹介です。

学長の挨拶動画もあるので、興味のある方はご覧ください。

せしみん

卒業生をめちゃくちゃ推していますね^^

至誠館大学の評判はやばいのか

至誠館大学の評判①：学生の評判が最悪

至誠館大学は、学生の評判が悪いです。

具体的には、次のようなことが挙げられています。

せしみん

偏差値の低い大学ではよくある口コミですね。

至誠館大学の評判②：スポーツで有名

至誠館大学はスポーツで有名です。

勉強面では微妙ですが、スポーツではしっかりと結果を出せていますね。

至誠館大学の評判③：アクセスが悪すぎる

至誠館大学の口コミで意外と多かったのが、「アクセスが悪い」というものです。

東京キャンパスの場合、池袋駅から徒歩11分という好立地です。

しかし、例えば山口キャンパスの場合、キャンパス周辺は車社会になります。

アクセスが悪いのは当然ですね。

至誠館大学の評判③：奨学金延滞率ランキング1位

至誠館大学は、東洋経済が出している「全大学奨学金延滞率ランキング」で1位でした。

（出典：東洋経済「独自集計！全大学『奨学金延滞率』ランキング」）

延滞率は驚異の約10%です。

奨学金を借りている人の内、10人に1人は延滞しているということです。

至誠館大学のここがやばい！野球部の不祥事

これは2021年7月に下された処分です。

内容としては、至誠館大学の未成年学生が10人で窃盗・飲酒・喫煙をしたというものです。

せしみん

学生の評判は元々悪かったので案の定ですね。

詳細を知りたい方は、JIJI.COM「至誠館大は対外試合禁止　学生野球協会」をご参照ください。

【至誠館大学はやばい？】まとめ

この記事では、至誠館大学はやばいのかについて解説しました。

結論、Fラン大学ではありませんが、学生関連の不祥事があるのは怖いですね。

せしみん

至誠館大学のホームページから資料請求もできるようなので、興味のある方はぜひご利用ください。

また本ブログでは、大学に関する情報を毎日発信しています。

他の大学の情報を知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

ご質問などありましたら、本記事下部のコメント欄からお気軽にどうぞ！

最後までご精読いただきありがとうございました。