このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 四国学院大学の詳細情報
- 四国大学学院の評判はやばい?
映画のロケ地にもなった四国学院大学。
この記事では、四国学院大学の評判や口コミについて解説します。
この記事を読み終えると、四国学院大学について詳しく理解でき、入学前にしっかりと大学生活をイメージできるようになります。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
【やばい?】四国学院大学の詳細情報
- 四国学院大学の基本情報
- 四国学院大学の学費
- 四国学院大学の偏差値
- 四国学院大学の就職先
- 四国学院大学の有名人
- 四国学院大学の広報
四国学院大学の基本情報
四国学院大学の基本情報は、次のようになっています。
学校名 | 四国学院大学 |
所在地 | 香川県善通寺市文京町3丁目2-1 |
電話番号 | 0877-62-2111 |
設立年 | 1962年4月 |
学部 | 文学部、社会福祉学部、社会学部 |
学生数 | 1,149名 |
教員数 | 56名 |
四国学院大学の学費
四国学院大学の学費は、1年次で約131万円、2年目以降は約101万円となっています。
内訳は下の画像の様になっています。
(出典:四国学院大学HP「学費」)
四国学院大学の偏差値
四国学院大学の学部・学科別の偏差値は、次のようになっています。
学部 | 学科 | 偏差値 |
文学部 | 人文学科 | BF |
社会福祉学部 | 社会福祉学科 | 35.0 |
社会学部 | カルチュラル・マネジメント | BF |
社会福祉学科のおかげでFラン大学になるのを回避できています。
また、大学の偏差値ランキングでは全767大学中718位、私立589大学中540位となっています。
因みに、Fラン大学の基準や詳細情報についてはこちらの記事で解説しています。
四国学院大学出身者の就職先
四国学院大学の就職率は97.8%です。
また、業種別就職割合や主な就職先は、下の画像の様になっています。
(出典:四国学院大学HP「就職決定状況」)
(出典:四国学院大学HP「最近の主な就職先」)
できれば学科別に就職実績を整理してほしいですが、全学科まとめて公開されています。
四国学院大学出身の有名人
四国学院大学の有名人は以下3名です。
- 高野圭佑(プロ野球選手)
- 天野浩一(元プロ野球選手)
- 徳弘正也(漫画家)
四国学院大学の広報
四国学院大学のYouTubeチャンネルはこちらです。
動画の主な内容は、大学の紹介です。
2021年の四国学院大学案内の動画もありますので、ぜひご覧ください。
四国学院大学の評判はやばい?
- キャンパスがお洒落
- キリスト教が根強い
- ホームページがわかりにくい
四国学院大学の評判①:キャンパスがお洒落
「四国学院大学のキャンパスがお洒落」という口コミは多かったです。
キャンパスマップは、下の画像の様になっています。
(出典:四国学院大学HP「キャンパスマップ」)
画像が小さくて見にくい方は、四国学院大学ホームページの「キャンパスマップ」からご確認ください。
「サマータイムマシーンブルース」という映画のロケ地にもなっているくらい、きれいで美しいキャンパスです。
四国学院大学の評判②:キリスト教が根強い
キリスト教に則った大学なので、讃美歌を謳わせられる。
宗教的なことはよく分かりませんが、他教徒の方は居辛いかもしれません。
そういったこともオープンキャンパスで確認しておきましょう。
四国学院大学の評判③:ホームページが分かりにくい
四国学院大学のホームページはめちゃくちゃ分かりにくいです。
例を上げたらキリがないのですが、例えば下の画像をご覧ください。
(出典:四国学院大学HP「学部・大学院」)
この画像を見て、四国学院の学部について何が分かりますか?
ページのタイトルが「学部・大学院」なのに、何学部があるのかすら分かりません。
ひどいページですね。
また、こちらをご覧ください。
(出典:四国学院大学HP「教育情報の公表」)
こちらのページで、赤で囲った枠はリンクになっていませんが、青で囲った部分はリンクになっています。
ほとんどの場合、Web上においてリンクを張った文字は水色で表記されています。
それをあえて黒くして分かりにくくしている理由が分かりません。
四国学院大学の評判はやばい?
①キャンパスがお洒落
②キリスト教が根強い
③ホームページがわかりにくい
【四国学院大学はやばい?】まとめ
この記事では、四国学院大学はやばいのかについて解説しました。
結論、やばくはないですが、長所と短所がキッパリと分かれている大学ですね。
また本ブログでは、大学に関する情報を毎日発信しています。
他の大学の情報を知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
ご質問などありましたら、本記事下部のコメント欄からお気軽にどうぞ!
最後までご精読いただきありがとうございました。