このようなお悩みを解消します。
本記事の内容
- 【残業の断り方】新人でもできる!
- 少し変わった残業の断り方
- 面倒な上司の扱い方
- 残業を断る上で大切な事
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、残業を断り尽くしてきました。しかし会社でトラブルがあったり居辛くなったりはしていません。
この記事では、残業を断る方法や残業を頼んでくる上司の扱い方について解説します。
この記事を読み終えると、残業を回避する方法を理解でき、実践することで仕事のストレスが半減します。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
【残業の断り方3選】新人でもできる!
- 体調不良
- 外せない用事がある
- 代替案を出す
残業の断り方①:体調不良
残業を断り方として、体調不良を使う方法があります。
なぜなら体調不良を訴えている社員には、残業を強制できないからです。
しかしこの理由は何度も使えません。
ですので普段から「体が弱く、夜遅くなると体調を崩しやすい」というアピールをしておくと良いですよ。
残業の断り方②:外せない用事がある
残業の断り方2つ目は、「どうしても外せない用事がある」です。
なぜなら、残業はイレギュラーだからです。
2週間前から用事が入っていた人に対し、その日に来た仕事を押し付けるのは非人道的行為です。
ですので前々から用事が入っていてどうしても外せないことを伝えましょう。
「今後のキャリア形成のために習い事をしている」と伝えても良いです。
残業の断り方③:代替案を出す
代替案を出すと、残業を断りやすいです。
なぜなら、仕事に対する誠意も一緒に伝えられるからです。
例えば「今日は用事があるので、明日の朝やります」という感じですね。
このように代替案を提示した上で断ると、断りやすいですよ。
【残業の断り方】新人でもできる
①体調不良
②外せない用事がある
③代替案を出す
少し変わった残業の断り方3選
- 祝い事がある
- 最近眠れてない
- 夜はなぜか体調が悪い
少し変わった残業の断り方①:祝い事
「祝い事がある」と言って残業を断るのも一つの手段です。
祝い事の例をいくつか紹介します。
- 従妹の入学祝い
- 祖父母の退院祝い
- 還暦祝い
- 母の誕生日
- 妹の内定祝い
何でもありです。
1人暮らしの場合は、「Zoomを使ってオンラインでやる」と言えば大丈夫です。
こういった家族行事であれば、残業を無理強いすることもできませんよね。
少し変わった残業の断り方②:最近眠れていない
「最近眠れていない」というのも残業を断る理由に使えます。
例えば「昨日も家で遅くまで仕事をしていて睡眠不足」と言えば、無理強いはされないでしょう。
このように頑張っているアピールをするのも大切です。
少し変わった残業の断り方③:夜はなぜか体調が悪い
「夜はなぜか体調が悪い」というのも、とても使えます。
なぜなら、しばらく同じ理由を使えるからです。
意外と簡単に断れますよ。
少し変わった残業の断り方
①祝い事
②最近眠れていない
③夜はなぜか体調が悪い
面倒な上司の扱い方
- 電話には出ない
- まともに相手しない
- 居心地の良い環境を作らない
面倒な上司の扱い方①:電話には出ない
基本的に、面倒な上司からの電話には出ないようにしましょう。
なぜなら、絡みたいだけだからです。
しかしトラブルになったことはありません。
本当に急用があるのであれば、電話の後にショートメッセージが来ます。
メールもショートメッセージもなく、ただ電話してきただけの時は、絡みたいだけの時です。
ですので、一旦電話は無視した方が良いです。
またこの手の人は次の日になると、かまってちゃんモードが終わっているので、次の日に「なんで昨日電話出なかったの?」とは言われません。
面倒な上司からの電話は無視するのが最善策です。
面倒な上司の扱い方②:まともに相手をしない
面倒な上司は、まともに相手をしないようにしましょう。
なぜなら、こちらがまともに相手をしても、相手はまともではないからです。
相手がまともではない以上、まともに相手をしてもまともな返答は返ってきません。
僕がよく使う会話の切り方は、次の3通りです。
- 「あ、お客様から不在着信が入ってました」
- 「あ、上司から電話が来ました」
- 「確か◯時から用事が入っていたと思うので確認してきます」
とにかく会話を切りましょう。
面倒な上司の扱い方③:居心地の良い環境を作らない
面倒な上司に対して、居心地の良い環境を作らないようにしましょう。
なぜなら、居心地を良くすると永遠に居座るからです。
例えば、次のような行為は絶対にしてはいけません。
- 笑顔で話を聞く
- 頷きながら話を聞く
- 相手を持ち上げる
こんなことをしたら、相手は良い気になってどんどん話し出します。
ですのでできるだけ相手が話しにくい環境を作りましょう。
面倒な上司の扱い方
①電話には出ない
②まともに相手しない
③居心地の良い環境を作らない
残業を断る上で大切な3つのこと
- 誠実さ
- 真面目さ
- 有能さ
残業を断る上で大切な3つのこと①:誠実さ
残業を断る時に大切なのは、誠実さです。
なぜなら、誠実さの無い人だと「嘘をついている」と思われるからです。
普段から周りに対して誠実に接している人であれば、残業も断りやすいです。
ですので残業を断る際は、誠実さが重要です。
残業を断る上で大切な3つのこと②:真面目さ
残業を断る時に大切なのは、真面目さです。
なぜなら、断った時に相手が受ける印象が違うからです。
例えば普段真面目に働いている人が残業を断ったら、断られた側は「今日はどうしても無理なんだな」と思います。
しかし普段から不真面目な人が断ったら、「適当な理由付けて逃げようとしている」と思われます。
ですので、普段から真面目に仕事に取り組んでいることが重要です。
残業を断る上で大切な3つのこと③:有能さ
残業を断る時は、有能さが大切です。
なぜなら、理由を何とでも言えるからです。
例えば有能な人が「残業をすると寝るのが遅くなり、次の日の業務に響くからやりたくない」と言えば、説得力がありますよね。
ですので普段から有能で、きちんと結果を出していると、残業を断りやすいです。
僕は新卒で入社した後、最初の数ヶ月間のアポイント件数が新卒で1位でした。
またグループ内の社員全員を入れても2位だったんですよね。
このように結果を出していたため、断りやすかったのはあると思います。
残業を断る上で大切な3つのこと
①誠実さ
②真面目さ
③有能さ
残業を断りやすい環境を作ることも大切
- 普段から定時に帰る
- 体が弱いアピールをしておく
- 資格試験の勉強をがんばっているフリをしておく
残業を断りやすい環境を作る①:普段から定時に帰る
普段から定時に帰ると、残業を断りやすくなります。
なぜなら、周りから「定時に帰る人」と認識されるからです。
であれば、定時に帰るのが当たり前にしてしまえば良いのです。
因みに、入社当日から定時に帰り続けた結果、僕は定時を3分すぎただけで「今日は遅くまでがんばっているね」と言われるようになりました。
残業を断りやすい環境を作る②:体が弱いアピールをしておく
体が弱いアピールをしておくと、残業を断りやすくなります。
なぜなら、無理をさせて何かあった時に会社の責任になるため、強く言えないからです。
また、僕の場合はHSPアピールをしています。
「HSPだから人とずっと一緒に居ると精神的にしんどくなる」と言って定時に帰っていますね。
こういった、疾患ではないけど説得力のある何かを持っておくと良いですよ。
残業を断りやすい環境を作る③:資格試験の勉強をがんばっているフリ
資格試験の勉強をがんばっているフリをするのもオススメです。
なぜなら、仕事に対する意識の高さも一緒にアピールできるからです。
帰る時に「さて、今日もがんばるか!」と言って帰りましょう。
残業を断りやすい環境を作る方法
①普段から定時に帰る
②体が弱いアピールをしておく
③資格試験の勉強をがんばっているフリをしておく
まとめ
①【残業の断り方3選】新人でもできる
- 体調不良
- 外せない用事がある
- 代替案を出す
②少し変わった残業の断り方
- 祝い事
- 最近眠れていない
- 夜はなぜか体調が悪い
③面倒な上司の扱い方
- 電話には出ない
- まともに相手しない
- 居心地の良い環境を作らない
④残業を断る上で大切な3つのこと
- 誠実さ
- 真面目さ
- 有能さ
この記事では、残業の断り方や上司の扱い方について解説しました。
ぜひ実践してみて下さい。
因みに、残業に対する考え方として、僕と全く同じことを言っている人がいたのでその動画も載せておきます。
また本ブログでは、社会人や学生に役立つ情報を毎日発信しています。
人生を便利にしたい方や現状に不満がある方は、以下の記事をご覧ください。
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最後までご精読いただきありがとうございました。