このようなお悩みを解消します。
本記事の内容
- 勉強の才能がない方へ
- 勉強の才能の使い方を学ぶ方法
- 勉強の才能診断
- 勉強の才能がない僕が医学部に入った方法
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、国立大学医学部に現役合格しました。
その後、塾の講師・家庭教師として、数百名の生徒さんを指導してきました。
勉強をしているのになかなか成績が伸びないと、ついつい才能のせいにしてしまいます。
しかし、勉強に才能は必要ありません。
この記事では、勉強に才能が必要ない理由や、才能がない人の戦い方などを解説します。
この記事を読み終えると、才能がなくても成績を伸ばす方法を理解でき、実践することで成績が伸びます。
さっそく本文へ行ってみましょう。
勉強の才能がない方へ
- 才能は必要ない
- 才能はある
- 才能があれば強いだけ
勉強の才能がない方へ①:才能は必要ない
勉強に才能は必要ありません。
なぜなら、覚えるだけだからです。
学校の勉強は、暗記すれば成績が伸びます。
そして暗記は時間さえかければ誰でもできます。
ですので、学校の勉強に特別な才能は必要ありません。
勉強の才能がない方へ②:才能はある
勉強の才能は、誰もが持っています。
なぜなら、誰にでも得意・不得意があるからです。
例えば、以下の様なものも才能です。
- 結果が出なくても長期間継続できる
- 記憶力はないけど、理解力は高い
- 1日10時間の勉強を3ヶ月以上続けられる
これらのものも、素晴らしい才能です。
また、才能はある程度やってみないと分かりません。
例えば、イチローや大谷翔平は野球の才能があると思います。
しかし、彼らが小学生の頃に1時間野球をやっただけでは、才能があるかどうかわからないでしょう。
ですので、ある程度やってみないと、自分の才能には気づけません。
勉強の才能がない方へ③:才能があれば強いだけ
勉強において才能は必要ありませんが、才能があれば強いです。
なぜなら、才能が強みになるからです。
そして才能は多くの人が持っているため、あなたにもおそらく何かしらの才能があります。
問題は、それに気付けるまで勉強を続けられるかどうかです。
勉強の才能がない方へ
①才能は必要ない
②才能はある
③才能があれば強いだけ
勉強の才能の使い方を学ぶ方法
- 試行錯誤する
- 他人から学ぶ
- 真似をする
勉強の才能の使い方を学ぶ方法①:試行錯誤する
あなたが持っている才能の使い方を学ぶ方法は、試行錯誤することです。
なぜなら、色々な角度から見てみないと、才能が見えないからです。
例えば、理解力がかなり高い人が居たとします。
記憶力に頼るような勉強の仕方をしていたら、自分の才能には気づけません。
ですので、自分の才能に気付けるように試行錯誤して勉強する必要があります。
勉強の才能の使い方を学ぶ方法②:他人から学ぶ
勉強の才能の使い方を学ぶには、他人から学ぶのがオススメです。
なぜなら、既に上手くいっている人から学ぶと効率が良いからです。
その人に普段どうやって勉強しているか直接聞いてみましょう。
勉強の才能の使い方を学ぶ方法③:真似をする
才能の使い方を学ぶ上で、真似をするのはオススメです。
なぜなら、真似は最も効率の良い学習方法だからです。
例えば、知り合いにとても優秀な人が居るけど、友達ではないため話しかけられないとします。
この場合、本人に勉強のやり方を聞くのではなく、観察して真似してみましょう。
因みに、僕が学年下位10人からトップ5に入れたのは、1位の人の真似をしまくったからです。
そして自分に合うものは取り入れて、合わないことはやめました。
勉強の才能の使い方を学ぶ方法
①試行錯誤する
②他人から学ぶ
③真似をする
勉強の才能診断
- 理解派
- 暗記派
- コツコツ派
勉強の才能診断①:理解派
理解力が高い一方で暗記力が低い方は、理解派です。
理解派は、学校の勉強においては不利です。
なぜなら、学校の勉強は暗記物が大半だからです。
しかし、社会人になってからは活躍できるので、学校の勉強はキツイと思いますが頑張りましょう。
僕の友達にも理解派の人が居ます。
彼は理解力はかなり高いのですが、暗記になるとからっきしダメになります。
理解派でも十分戦えます。
勉強の才能診断②:暗記派
記憶力は良いけど理解力がない方は、暗記派です。
僕も暗記派なので分かりますが、基本的に暗記派は学校の勉強で有利です。
なぜなら、学校の勉強は覚えれば点を取れるシステムだからです。
暗記派の方は、数学も暗記しましょう。
暗記派の弱点は、ある程度のレベルにはすぐになれる一方で、そこからなかなか伸びないことです。
勉強の才能診断③:コツコツ派
理解力も暗記力も特に秀でてはいないけどコツコツ努力できる人は、コツコツ派です。
そして勉強において最強の才能が、このコツコツ派です。
なぜなら、学校の勉強は長時間やればできるようになるからです。
結果が出ていなくても長時間勉強を続けられる方は、今後必ず伸びる時が来ます。
僕の知り合いにもコツコツ派が居ますが、本当に強いです。
因みに、僕の大学で一番賢い人もコツコツ派です。
特に理解力や記憶力が優れているわけではありませんが、毎日10時間以上の勉強を何ヶ月でも続けられます。
コツコツ派は最強だと思いですね。
勉強の才能がない僕が医学部に入った方法
- 全暗記
- 他人の2倍やる
- 無駄なことをしない
勉強の才能がない僕が医学部に入った方法①:全暗記
僕が医学部に入った方法は、全暗記したことです。
なぜなら、暗記に才能なんて必要ないからです。
しかし、記憶力が高くなくても、時間さえかければ暗記できます。
一方で、理解力が無い人間がどれだけ時間をかけても、理解するのは難しいです。
ですので、僕は時間をかけて全てを暗記しました。
勉強の才能がない僕が医学部に入った方法②:他人の2倍やる
僕は他人の2倍勉強しました。
なぜなら、全てを暗記するには時間が必要だったからです。
しかし、量をこなしていれば必ず成績が伸びます。
ですので、僕は他人の2倍の時間をかけました。
勉強の才能がない僕が医学部に入った方法③:無駄なことをしない
僕は無駄なことをしないようにしました。
なぜなら、無駄なことをしている余裕はなかったからです。
それらをどれだけやっても成績は上がりません。
僕は直接成績に結びつくことのみをやりました。
勉強の才能がない僕が医学部に入った方法
①全暗記
②他人の2倍やる
③無駄なことをしない
まとめ
この記事では勉強の才能がない方に向けて、才能を見出す方法などを解説しました。
ぜひ実践してみてください。
また本ブログでは、勉強に関する情報を毎日発信しています。
テストで良い点を取りたい方や安くて質の良い教育サービスを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
最後までご精読いただきありがとうございました。