頑張ろうと思っても、1週間もモチベーションを保てない。
勉強を継続するコツがあれば教えてほしい。
このようなお悩みを解消します。
本記事の内容
- 勉強が継続できない原因
- 勉強を継続するコツ
- 勉強で継続が大事な理由
- 16年間勉強を継続した筆者の体験談
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、16年間勉強を継続し、国立大学医学部に現役合格しました。
この記事を読み終えると、勉強を継続するコツが理解でき、実践することであなたは学校の試験や資格試験で良い結果を出せます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
勉強が継続できない3つの原因
- 思い通りの結果が出ない
- 飽きる
- モチベーションが続かない
勉強が継続できない原因①:思い通りの結果が出ない
思い通りの結果がでないと、勉強を継続できなくなります。
なぜなら、「努力しても意味がないのではないか」と考えてしまうからです。
例えば毎日3時間勉強したのにテストの点が1点も上がらなかったら勉強をしたくなくなりますよね。
このように、継続できなくなる最大の原因は思い通りの結果が出ないことです。
因みにその時は、後ほど紹介する方法を実践したら継続できました。
また結果を出すための勉強方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
とはいえ、このやり方をするにしても継続は必要です。
勉強が継続できない原因②:飽きる
飽きて継続できなくなるパターンもよくあります。
飽きて続かなくなる理由は、毎日同じ勉強ばかりやっているからです。
勉強のやり方を変えず、毎日同じ時間に同じやり方で勉強していると、飽きてしまいます。
毎日同じことをやっていたら、勉強でなくても飽きますよね。
勉強が継続できない原因③:モチベーションが続かない
モチベーションが続かなくなるのは、よくあります。
なぜなら、人の意思は長期間続かないからです。
例えば今日頑張ろうと思っても、大半の人が1週間後にはやる気が無くなっています。
このように、モチベーションを維持するのは難しいです。
因みに、モチベーションが原因で勉強を継続できない人にオススメの方法があるので、後ほど紹介します。
勉強が継続できない原因
①思い通りの結果が出ない
②飽きる
③モチベーションが続かない
勉強を継続する7つのコツ
- 習慣化する
- 継続することを最優先する
- 体調に気を遣う
- スマホアプリを使う
- 名言を貼っておく
- 結果を考えない
- オフの時間を作る
勉強を継続するコツ①:習慣化する
勉強を継続するコツは、習慣化することです。
なぜならヒトの脳は変化を嫌がるため、1度習慣化すれば習慣を崩すのが難しくなるからです。
例えば食後に歯を磨かないとなんか気持ち悪いですよね?
それは食後に歯を磨くことが習慣になっているからです。
これと同じように、勉強も習慣化してしまえば、勉強をしないことが難しくなります。
勉強を継続するコツ②:継続することを最優先する
勉強を継続することを最優先すれば、継続できます。
なぜなら、ほとんどの人は「継続すること」を最優先にしていないからです。
勉強ができない最大の原因は、継続できないことです。
ですので効率の良い勉強法について学ぶよりも、勉強を継続する方法を考えてください。
どれだけ効率の悪いやり方をしていても、毎日勉強していればそれなりに学力は伸びます。
まずは継続することを念頭に置きましょう。
勉強を継続するコツ③:体調に気を遣う
勉強を継続するには、体調に気を遣う必要があります。
なぜなら体調が悪いとストレスが溜まり、継続できなくなるからです。
特に良くないのが、寝不足です。
寝不足は勉強の効率を下げますし、モチベーションも下げます。
夜は早めに寝て、朝早起きしましょう。
勉強を継続するコツ④:スマホアプリを使う
勉強を継続するコツは、スマホアプリを使うことです。
僕は受験生の頃、スマホアプリで勉強時間を記録していました。
勉強量が可視化できると、モチベーションを維持しやすいのでとてもオススメです。
習慣化できるまではアプリなどで工夫して勉強しましょう。
勉強を継続するコツ⑤:名言を貼っておく
名言を貼ってモチベーションを保つのも1つの手です。
名言に影響を受けやすい方にオススメです。
僕もよくやっていました。
僕が机の横に貼っていた名言を紹介します。
やる気があるときなら、誰でもできる。本当の成功者は、やる気がないときでもやる。
フィル・マグロ―
僕はこの文を机の横に貼り、毎日見ていました。
勉強を継続するコツ⑥:結果を考えない
勉強を継続するコツは、結果を考えすぎないことです。
なぜなら結果を考えすぎると、思い通りの結果が出なかった時にやる気が下がるからです。
大切なのは結果ではなく、結果を出すまでの過程です。
結果は大して役に立ちませんが、結果を出す過程で学んだことは一生役に立ちます。
ですので結果はおまけぐらいに考えて、結果を出すために最善を尽くしましょう。
勉強を継続するコツ⑦:オフの時間を作る
勉強を継続するには、オフの時間を作った方が良いです。
なぜなら、朝から晩まで勉強しようとするとストレスが溜まるからです。
勉強計画を立てて1日の予定をこなしたら、その後は趣味や娯楽に時間を使いましょう。
勉強を継続するコツ
①習慣化する
②継続することを最優先する
③体調に気遣う
④スマホアプリを使う
⑤名言を貼っておく
⑥結果を考えすぎない
⑦やることをやったら休む
勉強は継続が大事な理由
- 継続すれば結果は出るから
- 一生の知識になるから
- 質より量が大切だから
勉強で継続が大事な理由①:継続すれば結果は出るから
勉強では、継続すれば結果が出ます。
なぜなら、明確な答えがあるからです。
学校の勉強にしても資格試験にしても、明確な答えがあります。
ですので努力が結果に結びつきやすいです。
仕事やスポーツだと、答えは1通りではないことが多いため、努力が結果に結びつかないこともあります。
しかし勉強のように答えが1通りしかない場合は、努力が結果に直結します。
したがって継続すれば確実に結果が出るため、勉強では継続が大切です。
勉強で継続が大事な理由②:一生の知識になるから
継続して勉強すると、学んだことが一生の知識になります。
なぜなら、継続すると学習内容が長期記憶になるからです。
一時的に頑張っただけでは短期記憶になるため、勉強を終えた途端に学習した内容を忘れてしまいます。
しかし長期に渡って継続していれば、学習した内容を忘れにくいです。
勉強で継続が大事な理由③:質より量が大切だから
勉強では質より量が大切です。
なぜなら量をこなさないと質は上がらないからです。
ですので最初は量をこなす必要があり、量をこなすには継続する必要があります。
したがって、勉強では継続が大切です。
勉強で継続が大事な理由
①継続すれば結果は出るから
②一生の知識になるから
③質より量が大切だから
16年間勉強を継続した筆者の体験談
- 勉強しない方が難しくなる
- ある時を境に楽しくなる
- 社会人になってからとても役立つ
16年間勉強を継続した筆者の体験談①:勉強しない方が難しくなる
2ヶ月以上継続していると、勉強しない方が難しくなります。
66日ルールをご存知ですか?
66日ルールとは、「何かを66日間継続するとそれが習慣になる」というものです。
ですので最初の66日間が一番大変なんですよね。
最初の66日間を過ぎれば、あとは楽に継続できます。
この状態になると、継続していたことをやめる方が難しくなります。
これは勉強が完全に習慣化しており、脳が変化を嫌がるからですね。
16日間勉強を継続した筆者の体験談②:ある時を境に楽しくなる
勉強を続けていると、楽しくなってきます。
なぜなら、勉強を続けていると良い結果が出るからです。
良い結果が出るから嬉しくて勉強する。
勉強するからもっと良い結果がでる。
この好循環に入れば、成績はぐんぐん伸びていきます。
そして気が付いたら勉強が楽しくなっています。
16日間勉強を継続した筆者の体験談③:社会人になってから役立つ
勉強で身につけた継続力は、社会人になってからとても役立ちます。
なぜなら、社会人になったら全てを継続する必要があるからです。
学生の頃は継続できなくても許されていたことが、社会人になると当たり前に継続できないといけません。
ですので学生の間に継続力を身につけておくと、社会人になってから大いに役立ちます。
16日間勉強を継続した筆者の体験談
①勉強しない方が難しくナウr
②ある時を境に楽しくなる
③社会人になってからとても役立つ
まとめ
①勉強が継続できない原因
- 思い通りの結果が出ない
- 飽きる
- モチベーションが続かない
②勉強を継続する7つのコツ
- 習慣化する
- 継続することを最優先する
- 体調に気遣う
- スマホアプリを使う
- 名言を貼っておく
- 結果を考えない
- オフの時間を作る
③勉強で継続が大事な理由
- 継続すれば結果が出るから
- 一生の知識になるから
- 質より量が大切だから
④16年間勉強を継続した筆者の体験談
- 勉強しない方が難しくなる
- ある時を境に楽しくなる
- 社会人になってからとても役立つ
この記事の内容を理解し実践すると、継続力が身に付き、勉強で良い結果を出せます。
ぜひ実践してみてください。
また本ブログでは、勉強に関する情報を毎日発信しています。
学力を上げたい方やオススメの教育サービスについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
最後までご精読いただきありがとうございました。