このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 僕が使っていた勉強がはかどる文房具3選
- 暗記がはかどる文房具3選
- 勉強のスケジュール管理がはかどる文房具3選
- 現在僕が使っている文房具3選
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、国立大学医学部に現役合格しました。
その後、塾の講師や家庭教師として数百人の生徒さんを指導してきました。
文房具を変えるだけで、驚くほど生産性が上がります。
この記事では、勉強がはかどるオススメの文房具について解説します。
この記事を読み終えると、勉強の効率が上がる文房具を知ることができ、実際に使うことであなたの学力はぐんぐん上がります。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
僕が使っていた勉強がはかどる文房具3選
- キャンパスバインダー
- フリクション
- ルーズリーフ
僕が使っていた勉強がはかどる文房具3選①:キャンパスバインダー
キャンパスバインダーを使うと、学習効率が上がります。
なぜなら、ノートを取るのが楽になるからです。
例えば簡単にページを付けたり外したりできますし、順番も変えられます。
またノートを書き始めたけど途中で「やっぱノートを作る必要はないな」と思ったら、ルーズリーフを外すだけで別のノートとして使えます。
このように簡単にアレンジできるので、とてもオススメです。
注意点として、学校に提出する用のノートは普通のを使った方が良いです。
なぜなら、キャンパスバインダーの留め具が外れた場合にバラバラになってしまうからです。
または先生の頭が固くなければ、バインダーから外してクリップなどで留めて提出しても良いと思います。
僕が使っていた勉強がはかどる文房具②:フリクション
フリクションを使うと、勉強がはかどります。
なぜなら、書き心地が良いからです。
僕の場合、シャーペンの感触がどうしても好きになれませんでした。
フリクションを使うととても滑らかに書けるので、書くスピードが上がります。
ですのでフリクションはオススメですね。
フリクションに慣れすぎるとシャーペンの書き心地が不快すぎて使えなくなるので、注意してください。
因みに、僕は現在は普通の油性ボールペンを使っています。
理由は、フリクションが使えないシーンが増えたからです。
社会人になってからは油性ボールペンを使っています。
僕が使っていた勉強がはかどる文房具③:ルーズリーフ
ルーズリーフを使うと、勉強がはかどります。
なぜなら、使い捨てられるからです。
多くの人はノートを使うと、綺麗に書こうとしてしまいます。
そのため無駄に時間をかけてしまう人が多いです。
しかしルーズリーフであれば使い捨てられるため、ササッと書いて保管しておけます。
ですのでルーズリーフはオススメです。
因みにオススメのノートの取り方については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
僕が使っていた勉強がはかどる文房具3選
①キャンパスバインダー
②フリクション
③ルーズリーフ
暗記がはかどる文房具3選
- 単語カード
- ルーズリーフ
- 赤シート
暗記がはかどる文房具①:単語カード
単語カードを使うと、暗記効率が上がります。
ほとんどの方は使ったことがあると思います。
ただし、単語カードで覚えるのは良いのですが、単語カードを作ることに夢中になりすぎるのは良くないです。
効果的に使いましょう。
KOKUYO コクヨS&T キャンパス単語カード 詰め合わせ タン-101ツメ
因みに、センター英語満点の僕がオススメしている英単語暗記法を解説した記事もありますので、ぜひご覧ください。
暗記がはかどる文房具②:赤シート
赤シートを使うと、暗記効率が上がります。
オレンジ色のペンで書いた後に、赤いシートで隠して覚えるという定番の暗記方法ですね。
一度使ってみるととても便利ですので、赤シートは持っていた方が良いですよ。
暗記シリーズ 緑マーカー・赤シートセット 001-CR-3336
暗記がはかどる文房具③:ボールペン
ボールペンを使うと、暗記がはかどります。
なぜなら、集中力が上がるからです。
シャーペンなら簡単に書き直せますが、ボールペンだと書き直せません。
そのためボールペンを使うと集中力が上がると言われています。
ですので暗記する際はボールペンを使って書くと良いですよ。
因みに効率的な暗記方法については、以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。
暗記がはかどる文房具
①単語カード
②赤シート
③ボールペン
勉強スケジュール管理がはかどる文房具3選
- 予定帳
- タイマー
- スマホアプリ
勉強スケジュール管理がはかどる文房具①:予定帳
勉強スケジュールは、予定表で管理しましょう。
なぜなら、過去の記録が残るからです。
今まで自分がどういう勉強をしてきたかが分かるため、改善しやすいです。
A4手帳 月間・週間予定帳 2020年下期 /土曜社/ツバメノート
因みに、勉強計画の立て方については、こちらで解説しています。
勉強スケジュール管理がはかどる文房具②:タイマー
キッチンタイマーは、受験生の必須アイテムです。
なぜなら、時間を計った方が集中力が上がるからです。
スマホだと、時間を計ろうと思って開いたときにLINEが来ていたら気になってしまいますよね。
高い物でもないですし、キッチンタイマーを使った方が良いですよ。
タニタ でか見えタイマー ホワイト TD-384-WH(1台)
因みに、僕も受験生の頃はキッチンタイマーを使っていましたが、現在はスマホアプリを使っています。
オススメの時間計測アプリはスタディプラスです。
≫【スタプラの使い方6選】8年間使っている僕が基礎から応用まで解説
勉強スケジュール管理がはかどる文房具③:スマホアプリ
文房具ではないですが、スマホアプリで管理するのもオススメです。
なぜなら、簡単に記録で来てずっと残せるからです。
ただし先ほどもお伝えした通り、スマホを開いたタイミングで別のことをやらないようにしましょう。
勉強スケジュールを管理する文房具
①予定帳
②タイマー
③スマホアプリ
今僕が使っている文房具3選
- ブロックメモ
- ボールペン
- 付箋
今僕が使っている文房具①:ブロックメモ
僕は今、ブロックメモを使っています。
なぜなら、常に持ち歩けるからです。
日常のあらゆる場面で学ぶことがありますし、アイデアが湧いてきます。
そういったことをメモしておかないと、忘れてしまいますよね。
ですので僕は常に持ち歩けるブロックメモを使っています。
今僕が使っている文房具②:ボールペン
僕は今、ボールペンを使っています。
なぜなら、ボールペンが好きだからです。
逆にシャーペンはどうしても好きになれませんでした。
また、僕は常にボールペンとブロックメモを持ち歩いています。
外出先でメモを取る時に消しゴムで消すのは難しいので、結局ボールペンを使っても変わりません。
今僕が使っている文房具③:付箋
僕は付箋も使います。
付箋はメモにもしおりにもなり、またどこかに貼ることもできます。
このように色々な用途があるため、とても便利です。
今僕が使っている文房具
①ブロックメモ
②ボールペン
③付箋
まとめ
①僕が実際に使っていた勉強がはかどる文房具
- キャンパスバインダー
- フリクション
- ルーズリーフ
②暗記がはかどる文房具
- 単語カード
- 赤シート
- ボールペン
③勉強スケジュールを管理する文房具
- 予定帳
- タイマー
- スマホアプリ
④今僕が使っている文房具
- ブロックメモ
- ボールペン
- 付箋
この記事では、勉強がはかどるオススメの文房具について解説しました。
本記事で紹介した文房具を使うと、勉強効率が上がるため学力も上がります。
ぜひ使ってみてください。
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最後までご精読いただきありがとうございました。