このようなお悩みを解消します。
本記事の内容
- 部活を退部する理由
- よくある質問
- 部活を退部する方法
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、高校生の頃に部活をやめました。
いざ退部しようと思っても、実際にはなかなかやめにくいのが部活ですよね。
この記事では、部活を退部する時によくある質問や、後腐れなくやめる方法を解説します。
この記事を読み終えると、部活を退部する方法を理解でき、実践することで、退部した後も快適に過ごせます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
部活を退部する時の理由
- 学業不振で親から反対された
- 精神的にきつい
- 人間関係
部活を退部する時の理由①:学業不振で親から反対されたから
部活を退部する時の理由として最もオススメなのは、「学業不振による親からの反対」です。
親から言われたことにすれば、先生は反対しようにも難しいですよね。
また、「自分は続けたいのに・・・」というニュアンスも伝えられるので、周りからも「仕方ない」と思ってもらえます。
因みに、部活を退部しようと思っているのであれば、後悔しないためにも、こちらの記事をご覧ください。
部活を退部する時の理由②:精神的にきつい
厳しい部活だと、「精神的にきつい」も使えます。
休日に病んで動けなかったエピソードなども付け加えると効果的でしょう。
しかし、これには次のような欠点がいくつかあります。
- 顧問から「もう少しがんばってみろ」と引き留められる
- 周りから「弱虫」だと思われる
- 適当な言い訳だと思われる
ですので、顧問はなんとか引き払うとして、周りの人には明確な理由を言わないようにしましょう。
部活を退部する時の理由③:人間関係
部活を退部する時の諸刃の剣が、「人間関係」です。
なぜなら、人間関係を理由に部活をやめようとすると、すんなり辞められるか揉めるかの2択になるからです。
部活内の人間関係を調査しようとしたり、説得して引き留めようとしてきたりします。
ですので、人間関係を理由にするのは最終手段だと思っていてください。
一番のオススメは、「親から反対された」です。
部活を退部する時の理由
①学業不振で親から反対された
②精神的にきつい
③人間関係
部活を退部する前によくある質問
- 顧問とはいつどこで話すの?
- 辞めた後の周りの反応は?
- 辞めたあと何をした?
- 辞めた後、きまずくない?
- LINEで退部を告げるのはあり?
部活を退部する時、顧問とはいつどこで話すの?
部活が終わってから、もしくは放課後に個室で2人で話します。
顧問の先生も慣れているため、「相談したいことがある」と伝えれば、2人だけで話せるように取り計らってくれます。
事前に「辞めたいと思っていること」を伝えておき、2人で話す場所をセッティングしてもらうのです。
そうすれば、大体放課後か部活の後に呼んでくれるので、そこで話しましょう。
これについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
部活を退部したあとの周りの反応は?
部活を退部した後の周りの反応は、意外と何もありませんでした。
というのも、みんな自分のことで精一杯で、辞めた人の話なんてしている暇はないんですよね。
それぞれの具体的な反応を解説します。
- 顧問・・・今まで通り
- 先輩・・・関わる機会が0になる
- 部員・・・接点は減るが、今まで通りの関係
- クラスメイト・・・むしろ喜ばれる(放課後遊べるようになるから)
普段の関係にもよると思いますが、意外と何もありませんよ。
部活を退部した後、何をした?
僕はデートをしまくりました。
というのも、元々暇だったから部活に入ったんですよね。
なので、部活をやめた後はデートに明け暮れました。
部活を退部した後、気まずくない?
気まずいのはあなただけですよ。
だれも気まずいとは思っていません。
なぜなら、そもそもあなたが辞めたことはあなたが言わなければ誰も気付かないからです。
また、先ほども書きましたが、みんな自分の世界を生きているので、あなたのことを常に意識しているわけではありません。
ですので、全く気まずくないですよ。
LINEで退部を伝えるのはあり?
別に良いとは思いますが、注意点があります。
それは、顧問の先生と気まずくなることです。
LINEで伝えると、相手の顔が見えないため温度感が伝わってきません。
そのため、勝手に色々なことを想像してしまい、気まずくなります。
ですので、できれば直接伝えた方が、後々精神的には楽になりますよ。
部活を退部する方法
- 「退部します」と言うだけ
- 場合によっては退部届が必要
部活を退部する時は「退部します」と言うだけ
部活を退部する方法は、「退部します」と伝えるだけです。
顧問の先生にひとこと言うだけで簡単に辞められます。
というのも、入部する時も部結成の時に「入部します」と言っただけでしたよね。
退部する時も同じです。
場合によっては退部届が必要になる
場合によっては、退部届の提出を求められることがあります。
僕がやめる時は必要ありませんでしたが、学校と部活によっては書かされることもありますね。
1分もあれば書けるので、大した手間ではありません。
まとめ
この記事では、部活を退部する時に気になることを解説しました。
人生全体を見た時に、部活を続けるか辞めるかは大した問題ではありません。
また本ブログでは、勉強に関する情報を毎日発信しています。
テストで良い点を取りたい方や安くて質の良い教育サービスを知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
何か質問などありましたら、本記事下部のコメント入力フォームからお気軽にどうぞ。
最後までご精読いただきありがとうございました。