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【部活後は疲れて勉強できない中高生必見】眠くても勉強するコツ3選

悩んでいる人
悩んでいる人
いつも部活後に勉強しようと思っているんだけど、部活で疲れてしまって勉強できない・・・

 

このようなお悩みを解消します。

 

本記事の内容

  • 部活後に勉強できる人の特徴
  • 部活後は眠くて勉強できない高校生へ
  • 勉強のために部活をやめるのはあり?
  • 勉強と部活を両立させていた人の話

 

勉強をしようと思っても、ついつい眠くなってしまう部活後。

せしみん
せしみん
実際に、僕も部活後の勉強で終始ウトウトしていました。

 

この記事では、部活後に勉強するコツや実際に部活と勉強を両立させていた高校生について解説します。

この記事を読み終えると、部活と勉強を両立させる方法を理解でき、実践することで、部活をやりながら学力を上げられます。

それではさっそく本文へ行ってみましょう。

部活後に勉強できる人の特徴

部活後に勉強できる人
  1. 勉強が習慣化している
  2. 責任感が強い
  3. 大人びている

 

部活後に勉強できる人の特徴①:勉強が習慣化している

部活後に勉強できる人は、勉強が習慣化しています。

毎日部活が終わってから勉強をしているとそれが習慣になり、頑張らなくてもできるようになります。

せしみん
せしみん
この状態になると楽勝です。

 

因みに、習慣化するコツについては下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。

 

部活後に勉強できる人の特徴②:責任感が強い

部活後に勉強できる人は、責任感が強いです。

なぜなら、やらなければならない事を優先してできるからです。

部活と勉強をやっていると、遊ぶ時間がほとんどありません。

ですので、部活後は遊びたくなります。

せしみん
せしみん
しかしそこで自分を律することのできる人は、部活後に勉強します。

 

このように、部活後に勉強できる人は責任感が強いです。

 

部活後に勉強できる人の特徴③:大人びている

部活後に勉強できる人は、大人びています。

なぜなら、やりたい事よりもやるべきことを優先できるのが大人だからです。

例えば、遊びたくても仕事をしたり、お金を使いたくても貯金したりするのが大人です。

大人は子どもに比べて理性が発達しているため、こういったことができます。

このように、部活後にきちんと勉強できる人は大抵大人びています。

 

ポイント

部活後に勉強できる人の特徴

①勉強が習慣化している

②責任感が強い

③大人びている

 

部活後は眠くて勉強できない高校生へ

高校生へ
  1. 朝勉強しよう
  2. 眠い中やるのは非効率
  3. 部活と勉強を両立できるのはスゴイ

 

部活後は眠くて勉強できない高校生へ①:朝勉強しよう

「部活後は眠くて勉強できない・・・」という高校生は、朝勉強しましょう。

なぜなら、朝勉強するのが最も効率が良いからです。

部活後に眠い中2時間勉強するより、朝スッキリとした状態で1時間勉強する方が効率が良いです。

ですので部活後に疲れていたらすぐに寝て、次の日の朝早起きして勉強しましょう。

朝型に変える方法やメリットについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご参照ください。

 

部活後は眠くて勉強できない高校生へ②:眠い中やるのは非効率的

眠い中勉強するのは、とても効率が悪いです。

なぜなら、気が付いたら脳が強制シャットダウンされているからです。

せしみん
せしみん
僕も何度も経験があるので分かりますが、勉強をしようとすると次第に意識が遠のいていきます。

 

この状態で2時間勉強しても、実際に頭が働いている時間は1時間もありません。

ですので、眠い中勉強するのはやめましょう。

せしみん
せしみん
せめて15分間くらい仮眠をとってから勉強した方が良いですよ^^

 

部活後は眠くて勉強できない高校生へ③:勉強と部活を両立できるのはスゴイ

そもそも、勉強と部活を両立できるのはすごいことです。

なぜなら、同時に2つのことをやっているからです。

せしみん
せしみん
例えば、本業の傍らで副業を全力でやろうと思ったら相当キツイですよね。

 

実際に僕は本業と副業をやっていますが、遊ぶ時間はほとんどありません。

勉強と部活を両立できる人は、社会人で言うと本業も部活も全力でやっている人と同じなんですよね。

これはかなりすごいことです。

ただし、部活が本業にならないように気を付けましょう。

 

ポイント

部活後は眠くて勉強できない高校生へ

①朝勉強しよう

②眠い中やるのは非効率

③部活と勉強を両立できるのはスゴイ

 

勉強のために部活をやめるのはあり?

勉強のために部活をやめるのはあり?
  1. あり
  2. 僕はやめた
  3. 注意点

 

勉強のために部活をやめるのはあり

勉強のために部活をやめるのはありです。

なぜなら、勉強が優先だからです。

そもそも両立させなければならないわけではありません。

中学生・高校生は「勉強と部活を両立させましょう」と言われますが、できない人が大半です。

例えば一点突破型の人間の場合、2つのことを同時進行でやると2つともダメになります。

せしみん
せしみん
ですので、そういった方は1つに絞った方が良いです。

 

僕の経験上、何かで結果を出している人は一点突破型の人が多いです。

したがって、勉強のために部活をやめるのも1つの手段です。

 

僕は勉強のために部活をやめた

僕は勉強のために部活をやめました。

なぜなら、部活をやっていると体力的にも時間的にもキツイため、勉強で成果を出すのが難しくなるからです。

せしみん
せしみん
中学生の頃は強制的に部活に入らされるため、一番緩い部活に入って幽霊部員をしていました。

 

高校生の頃は、友達の誘いでバスケ部に入りましたが、勉強を優先するために3ヶ月でやめました。

このように、僕は勉強を最優先にして部活をやめています。

 

勉強のために部活をやめる際の注意点

勉強のために部活をやめる際は、ダラダラしないように気を付けましょう。

なぜなら、急に時間に余裕ができると、ダラダラして本来の目的を見失いやすいからです。

例えば勉強のために部活を辞めたのに、勉強時間が増えていない方は要注意です。

今まで放課後に部活を3時間、勉強を1時間やっていたのであれば、最低でも4時間は勉強していないとおかしいです。

せしみん
せしみん
部活をやめたことで体力的にも余裕が生まれるので、4時間以上勉強して当たり前です。

 

部活を辞めたのに勉強時間が増えていない人は、そのままだと堕落していきますよ。

 

ポイント

勉強のために部活をやめるのはあり?

①あり

②僕はやめた

③ダラダラしない

 

勉強と部活を両立させていた人の話

筆者の体験談
  1. バスケ部Nくん
  2. 陸上部Yくん
  3. バレー部Kさん

 

部活と勉強を両立させていた人の話①:バスケ部Nくん

バスケ部のNくんは、部活と勉強を両立させていました。

Nくんは部活ではインターハイにエースとして出場し、勉強では某超難関大学の医学部に合格しました。

せしみん
せしみん
僕は学校で隣の席だったのでよく話しましたが、彼は相当努力家でした。

 

また知識欲がとても強く、すぐに人に話しかけて自分が知らないことを吸収しようとしていましたね。

そんなNくんはバスケで国体にも選ばれ、9月までバスケをやることになってしまいました。

しかし、9月に部活が終わってから、10月以降にぐんぐん伸びていましたね。

せしみん
せしみん
因みに、Nくんは身長185㎝で顔も城田優に似ているので、地元では話題になる程のイケメンでした^^

 

僕をバスケ部に誘ってくれたのもNくんです。

 

部活と勉強を両立させていた人の話②:陸上部Yくん

陸上部のYくんは、部活引退後に急激に伸びた典型例です。

Yくんは、部活では短距離走で中国大会へ出場し、勉強では国立大学の薬学部に現役合格しました。

しかし、Yくんはなかなか結果が出ませんでした。

Yくんは高校3年生の春から勉強を頑張っていたものの、受験直前の11月までほとんど成績が伸びなかったのです。

僕は高3の6月頃に、「普通嫌になって諦めると思うんだけど、そんなに伸びなくて嫌にならないの?」と聞きました。

 

すると、Yくんは「まぁ、伸びるタイミングなんて人それぞれだし、続けていればいつか伸びるっしょ」と言っていました。

その言葉通り、Yくんは受験直前の2回のセンター模試で100点上がり、受験当日も過去最高点を出しました。

このように、部活をやりながらコツコツ続けていると、直前に一気に伸びることがあります。

 

部活と勉強を両立させていた人の話③:バレー部Kさん

バレー部のKさんは、部活後に毎日勉強をがんばっていました。

しかし、やはり部活をやりながら学力を伸ばすのは難しかったようです。

Kさんも部活が終わってから学力が伸びました。

また、Kさんは部活では特に成果はありません。

勉強では、国立大学医学部に現役合格しているので、結構勉強に偏っていたのかなという印象です。

 

部活後の勉強まとめ

この記事では、部活後に勉強する方法や部活と勉強を両立させていた人について解説しました。

せしみん
せしみん
この記事の内容を理解し実践すれば、あなたも部活と勉強を両立させられます。

 

ぜひ実践してみてください。

また本ブログでは、勉強に関する情報を毎日発信しています。

テストで良い点を取りたい方安くて質の良い教育サービスを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

最後までご精読いただきありがとうございました。

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