このようなお悩みを解消します。
本記事の内容
- 依存しない恋愛とは
- 恋愛で依存することの3つのデメリット
- 依存しない恋愛をする方法
- 【体験談】依存しない恋愛は最高
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、高校生の頃に彼女に依存しました。しかしその時の反省を活かし、大学でできた彼女との付き合い方を改善しました。
依存・束縛をする人は少なくありません。
この記事では、依存しない恋愛について解説します。
この記事を読み終えると、依存しない恋愛の素晴らしさを理解でき、実践することで恋愛をもっと楽しめます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
依存しない恋愛とは
- ルールなし
- 愛情のみで繋がっている
- 相手を大切にする
依存しない恋愛とは①:ルールなし
依存しない恋愛には、ルールがありません。
なぜなら、それらは自分で作るものだからです。
例えば次のようなルールを設けるカップルが居ますが、これは依存・束縛の最たる例です。
- 異性と2人で遊んではいけない
- 友達と遊ぶ時は彼氏・彼女の許可が必要
- 異性と電話するのも禁止
これらは、恋愛感情ではなくただの束縛行為です。
本当に好きな人に対し、これらのルールは設けません。
これらのルールを設けるのは、自分が振られることを恐れているからです。
ですので、依存しない恋愛にはルールが存在しません。
依存しない恋愛とは②:愛情のみで繋がっている
依存しない恋愛は、愛情のみで繋がっています。
なぜなら、本当に相手を愛しているからです。
ルールで縛るのではなく、魅力で縛ります。
「他の男と遊ぶことを禁止する」のではなく、彼女から「彼と遊びたい」となります。
依存しない恋愛とは③:相手を大切にする
依存しない恋愛では、相手を大切にします。
ここで勘違いしないでほしいのですが、依存・束縛をする男・女はあなたのことを大切に思っていません。
あなたのことよりも自分のことを100倍大切にしています。
だから束縛するようなルールを設けるのです。
考えてみてください。
本当に大切な人の人間関係を制限しますか?
本当に大切な人が困るようなルールを設けますか?
しませんよね。
これらの制限は自分が生きやすいようにするために作っています。
ですので依存・束縛する人は、交際相手のことなんて微塵も大切にしていません。
依存しない恋愛とは
①ルールなし
②愛情のみで繋がっている
③相手を大切にする
恋愛で依存することの3つのデメリット
- 楽しくない
- 怖くなる
- みんな嫌な思いをする
恋愛で依存することのデメリット①:楽しくない
依存すると、恋愛が楽しくなくなります。
なぜなら、振られることへの恐怖ばかりが強くなっていくからです。
例えばデートしていても、「他の男・女と遊んでいないのか?」などが気になってしまいます。
振られることに怯えてお互いにストレスをかけるのは、本末転倒です。
恋愛で依存することのデメリット②:怖くなる
依存すると、振られることが怖くなります。
なぜなら、振られた時に全てを失うからです。
交際相手に依存することは、薬物に依存するのと同じです。
薬物依存症の人が薬物を急にやめたら、喪失感が大きいと思います。
それと同じで、交際相手に依存している人が振られたら、喪失感が大きいです。
ですので振られることが怖くなり、相手のことを考える余裕がなくなります。
恋愛で依存することのデメリット③:みんな嫌な思いをする
恋愛で依存すると、関わった人全員が嫌な思いをします。
なぜなら、依存・束縛は長続きしないからです。
そんなストレス環境下での恋愛が続くわけがありません。
ですので別れた時に交際していたカップルも、依存によって人間関係を壊された友達も、みんなに嫌な思いが残ります。
恋愛で依存することのデメリット
①恋愛が楽しくない
②振られるのが怖くなる
③みんなが嫌な思いをする
依存しない恋愛をする方法3選
- ルールを作らない
- 友達と遊ぶ
- 趣味を作る
依存しない恋愛をする方法①:ルールを作らない
依存しない恋愛をするには、ルールを作らないことが大切です。
なぜなら、ルールは自分で作るものだからです。
例えば僕が今「この記事を読んでいる人はこれから1年間、異性と遊ぶのは禁止」と言ったら、どう思いますか?
それと同じです。
他人の人生にルールを設けるのは異常な行動です。
依存しない恋愛をする方法②:友達と遊ぶ
依存しない恋愛をするには、友達と遊ぶ必要があります。
なぜなら、ずっと2人だけで居ると周りが見えなくなるからです。
また関わっている相手が1人しか居なければ、依存しやすくなってしまいます。
ですので友達と遊んで、依存しないようにしましょう。
依存しない恋愛をする方法③:趣味を作る
依存しない恋愛をするには、趣味を作ることが大切です。
なぜなら、没頭するものが無いと依存しやすくなるからです。
趣味を作ることで、心に占める彼女の割合を減らせます。
こうすれば依存しにくくなります。
依存しない恋愛をする方法
①ルールを作らない
②友達と遊ぶ
③趣味を作る
【体験談】依存しない恋愛は最高
- 束縛していた男
- 束縛されていた女
- 2人が付き合った
【体験談】依存しない恋愛は最高①:束縛していた男
僕は高校生の頃、依存・束縛をしていました。
具体的には、以下のようなことをしていましたね。
- 異性と遊ぶことを禁止する
- 毎日放課後は僕と2人で遊ぶ
- 教室で異性と話しているだけで怒る
これらのことをした結果、最終的に振られました。
振られてから思ったのが、以下の3つです。
- 彼女は色々なものを失った
- いつの間にか振られるのが怖くなり、振られない為に過激なルールを作っていた
- 折角好きな人と付き合えたのに、幸せになれなかった
これらのことを考えた末に、僕は依存・束縛を一生しないと自分に誓いました。
【体験談】依存しない恋愛は最高②:束縛されていた女
僕が現在付き合っている女性Nさんは、高校生の頃依存・束縛をされていました。
具体的には、以下のようなことをされていました。
- 他の男と話すのは禁止
- 「Nさんに話しかけるな」と周りの男に言う
- 他の男とのLINEも禁止
これらの行為をされて我慢の限界に達したNさんは、彼氏を振りました。
【体験談】依存しない恋愛は最高③:2人が付き合った
そして大学に入り、僕とNさんは付き合いました。
お互いに過去の恋愛を話し、「依存・束縛は恋愛じゃない」という結論に至りました。
そして「禁止事項・ルールを設けることが唯一の禁止事項」としました。
ですので僕はNさんの行動に一切何も言いませんし、Nさんも僕の行動に何か言ったことはありません。
少なくとも依存・束縛していた高校生の頃よりは100倍くらい楽しくて幸せです。
【体験談】依存しない恋愛は最高
①束縛していた男
②束縛されていた女
③2人が付き合った
まとめ
①依存しない恋愛とは
- ルールなし
- 愛情のみで繋がっている
- 相手を大切にする
②恋愛で依存することのデメリット
- 恋愛が楽しくない
- 振られるのが怖くなる
- みんなが嫌な思いをする
③依存しない恋愛をする方法
- ルールを作らない
- 友達と遊ぶ
- 趣味を作る
④【体験談】依存しない恋愛は最高
- 束縛していた男
- 束縛されていた女
- 2人が付き合った
この記事では、依存しない恋愛の重要性について解説しました。
折角好きな人と一緒に居られるのなら、依存・束縛なんてせずに楽しみましょう。
本記事で学んだことをぜひ実践してみてください。
また本ブログでは、勉強に関する情報を毎日発信しています。
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最後までご精読いただきありがとうございました。