このような疑問にお答えします。
本記事の信頼性
- 高校生が部活に入るメリット
- 高校生が部活に入るデメリット
- 高校で部活に入っていた時期の体験談
- 高校で部活に入るべき?
中学生の頃はほとんどの人が加入していた部活動。
高校でも入るべきなのかどうか迷いますよね。
この記事では、高校で部活に入るメリット・デメリットについて、僕の体験談を含めて解説します。
この記事を読み終えると、高校で部活に入るべきかが理解でき、実践することで、充実した高校生活を送れます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
高校生が部活に入るメリット
- 友達が増える
- 充実する
- 健康に良い
高校生が部活に入るメリット①:友達が増える
高校生が部活に入る1つ目のメリットは、友達が増えることです。
なぜなら、高校生は部活に入っていないと、他クラスとの関わりが無いからです。
また普段の高校生活より部活の方が周りの人と話せるため、友達を作りやすいです。
ですので、友達が欲しい方は部活に入った方が良いです。
高校生が部活に入るメリット②:充実する
高校生が部活に入る2つ目のメリットは、高校生活が充実することです。
充実する理由は、やることが増えるからです。
毎日部活が終わった後で勉強する必要があるため、平日はダラダラできません。
休日も半日は部活があるため、残り半日で勉強する必要があります。
ですので、本当に毎日が充実しますよ。
高校生が部活に入るメリット③:健康に良い
高校生が部活に入るメリット3つ目は、健康に良いことです。
健康に良い理由は、体を動かしたり人と話したりするからです。
ですので、家に籠って1人でゲームをしているよりも、部活に参加していた方がとても健康に良いです。
高校生が部活に入るメリット
①友達が増える
②充実する
③健康に良い
高校生が部活に入るデメリット
- お金がかかる
- 時間がなくなる
- 体力的にキツイ
高校生が部活に入るデメリット①:お金がかかる
高校生が部活に入るデメリットは、お金がかかることです。
部活に入るとお金がかかるため、親に負担がかかります。
高校は中学校に比べて学費が高いため、入る必要のない部活に入って親の負担を増やすことが懸念されます。
ですので、お金がかかることは部活のデメリットです。
高校生が部活に入るデメリット②:時間がなくなる
高校生が部活に入るデメリットは、時間がなくなることです。
部活に入ると、平日3時間休日6時間は部活に取られます。
このように、時間を取られるのは部活のデメリットですね。
高校生が部活に入るデメリット③:体力的にキツイ
部活に入ると、体力的にキツイです。
なぜなら、疲れた状態で勉強しなければならないからです。
部活が終わった後は、へとへとになっています。
しかし、その状態で家に帰って勉強しなければなりません。
これは体力的に相当キツイですよ。
高校生が部活に入るデメリット
①お金がかかる
②時間がなくなる
③体力的にキツイ
高校で部活に入っていた時期の体験談
- とても充実していた
- ストレスが発散できない
- 勉強をやりたい時はしんどい
高校で部活に入っていた時期の体験談①:とても充実していた
高校で部活に入っていた時期は、とても充実していました。
なぜなら、時間がなかったからです。
毎朝起きて学校に行き、授業が終わったら部活をする。
そして部活が終わったらすぐに帰宅して勉強、という生活を毎日続けていましたね。
高校で部活に入っていた時期の体験談②:ストレスが発散できない
高校で部活に入っていた時期は、ストレスが発散できませんでした。
なぜなら、ストレス発散に使う時間がなかったからです。
常に何かに全力で取り組んでいたため、やりたいことをやる時間はありません。
ですので、ストレスが溜まる一方でしたね。
高校で部活に入っていた時期の体験談③:勉強をやりたい時はしんどい
勉強をやりたい時は、部活がしんどいです。
なぜなら、部活中も勉強のことを考えてしまうからです。
高校で部活に入っていた時期の体験談
①とても充実していた
②ストレスが発散できない
③勉強をやりたい時はしんどい
高校で部活に入っていなかった時期の体験談
- 自由
- 自堕落
- 案外勉強しない
高校で部活に入っていなかった時期の体験談①:自由
部活に入っていなかった時期は、とても自由でした。
なぜなら、高校生は学校の勉強以外にすることが無いからです。
ですので、部活に入っていなければとても自由に時間を使えますよ。
高校で部活に入っていなかった時期の体験談②:自堕落
部活に入っていなかった時期は、自堕落でした。
なぜなら、時間を持て余していたからです。
ですので、勉強をしない日はずっとゴロゴロしてYouTubeを見ていましたね。
高校で部活に入っていなかった時期の体験談③:案外勉強しない
高校で部活に入っていなかった時期は、案外勉強をしませんでした。
なぜなら、時間に余裕があったからです。
時間がないと勉強ができませんが、時間に余裕がありすぎても勉強しません。
「あとでできるからいいや」と言って、後回しにした結果、あまり勉強しませんでしたね。
高校で部活に入っていなかった時期の体験談
①自由
②自堕落
③案外勉強しない
高校で部活に入るべきか?
- 入るべき人
- 入らない方が良い人
- 1番良いのは・・・
高校で部活に入るべきか?①:入るべき人
時間があるとダラダラしてしまう人は、部活に入った方が良いです。
なぜなら、高校3年間をダラダラして過ごすと、必ず後悔するからです。
ダラダラするくらいなら、毎日部活をやっていた方が良いです。
高校で部活に入るべきか?②:入らない方が良い人
ストレスを溜め込む人は、高校で部活に入らない方が良いです。
なぜなら、長続きしないからです。
日常生活でストレスを発散できない人は、部活の様にストレスが溜まることをしない方が良いです。
因みに、部活を辞めたくなったら下の記事をご覧ください。
高校で部活に入るべきか?③:1番良いのは・・・
僕が1番良いと思うのは、部活に入らずにやりたいことに熱中することです。
なぜなら、やる時間もタイミングも自分で決められるからです。
部活に入ると、顧問の先生の言うとおりに動かなければなりません。
そのため自分が勉強をしたくても、部活が入ったら行かなければなりません。
しかし、自分で熱中していることであれば、いつ何時間やるかは完全に自由です。
ですので、部活には入らずに何かに熱中するのがオススメです。
高校で部活に入るべきか?
①入るべき人
②入らない方が良い人
③1番良いのは・・・
まとめ
この記事では、高校生が部活に入るべきかについて解説しました。
この記事の内容を理解し実践すれば、卒業するときに「高校生活があって良かった」と思えます。
ぜひ、実践してみてください。
また本ブログでは、勉強に関する情報を毎日発信しています。
テストで良い点を取りたい方や安くて質の良い教育サービスを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
最後までご精読いただきありがとうございました。