結論、自分をすごく見せたいか保険を掛けたいだけの小心者です。
本記事の内容
- 「勉強してないアピール」の嘘と真実
- 「勉強してないアピール」をする人の心理
- 放っておいたら勉強しない人の特徴
- 放っておいても勉強する人の特徴
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、国立大学医学部に現役合格しました。
またその後、塾の講師・家庭教師として数百名の生徒さんを指導してきました。
テスト当日、必ず1人は居る勉強してないアピールくん。。
この記事では、「勉強してないアピール」をする人の心理や自分から勉強する人の特徴について解説します。
この記事を読み終えると、「勉強してないアピール」をする人について理解でき、真似をすることで、あなたも高得点を取れます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
「勉強してないアピール」の嘘と真実
- 「勉強した」に値しない
- 本当にしていない
- 完全な嘘
「勉強してないアピール」の真実①:「勉強した」に値しない
「勉強していない」という人は、自分の勉強が「勉強したに値しない」と思っている場合があります。
なぜなら、普段から大量に勉強していると、僅かな勉強は勉強に含まなくなるからです。
例えば、ある1日に3時間勉強したとします。
普段全く勉強していない人であれば、「昨日はとても勉強した」と言うでしょう。
しかし、普段から1日10時間勉強している人であれば、「全然勉強していない」と言うはずです。
このタイプの人は、テストを受けると確実に高得点を取ります^^
因みに、こういう天才タイプの人の勉強法を解説した記事もありますので、ぜひご覧ください。
「勉強してないアピール」の真実②:本当にしていない
「勉強していない」と言う人の中には、本当に勉強をしていない人も居ます。
そして、本当に勉強をしていないのに高得点を取る人も居ます。
それは、授業を全力で聞いている人です。
僕の友達にも、「勉強するのが嫌だから授業を全力で聞く」という人が居ました。
勉強をせずに済むし先生からの評価も上がるので、一石二鳥ですね。
「勉強してないアピール」の真実③:完全な嘘
「勉強していない」と言う人の大半は、完全に嘘をついています。
なぜなら、裏の思惑があるからです。
後ほど詳しく説明しますが、「勉強していない」と言うときには、裏で別のことを考えています。
また、勉強していないのに高得点を取れるはずがありません。
ですので、「勉強していない」と言う人の大半は、嘘をついています。
「勉強してないアピール」の嘘と真実
①「勉強した」に値しない
②本当にしていない
③完全な嘘
「勉強してないアピール」をする人の心理
- 自信がない
- 焦っている
- 爆◯確定
「勉強してないアピール」をする人の心理①:自信がない
「勉強していない」と言う人は、自信がない人です。
なぜなら、安心したくて言っているからです。
「俺もしてない」という言葉を待っています。
また「勉強していない」と言うことで、「高得点を取れなくても仕方ないよ」と、周りに暗示しています。
つまり、「もし俺が高得点を取れなくても、それは俺の頭が悪いわけではなくて、勉強していないからだよ」と言いたいわけです。
こういう自信のない人には、こちらの記事をオススメしてあげましょう。
「勉強してないアピール」をする人の心理②:焦っている
「勉強していない」と言う人は、焦っている場合があります。
焦っている理由は、自分が思っているところまで勉強が進んでいないからです。
つまり、「やばい思ったほど勉強していない・・・」ということですね。
「勉強してないアピール」をする人の心理③:爆◯確定
「勉強していない」と言う人の中には、爆◯が確定し諦めきっている人も居ます。
これは本当に勉強をしていないタイプですね。
「勉強してないアピール」をする人の心理
①自信がない
②焦っている
③爆◯確定
放っておいたら勉強しない人の特徴
- 勉強をやらされている
- 精神的に余裕がない
- やりたいことがある
放っておいたら勉強しない人の特徴①:勉強をやらされている
放っておいたら勉強しない人は、勉強をやらされている人です。
なぜなら、自分が勉強をやりたいわけではないからです。
親や先生から「勉強しろ」と言われて勉強している場合、自分の意志ではないため、誰も見ていない時は勉強をしません。
放っておいたら勉強しない人の特徴②:精神的に余裕がない
放っておいたら勉強をしない人は、精神的に余裕がない人です。
なぜなら、勉強はしなくても生きていけるため、他の欲求が満たされてからでないとやろうと思わないからです。
例えば、明日ご飯を食べられるか分からない状況で、勉強する人は居ないでしょう。
ですので、家庭環境が悪かったり学校でいじめられていたりすると、勉強どころではなくなります。
このように、精神的に余裕がないと、勉強しなくなります。
放っておいたら勉強しない人の特徴③:やりたいことがある
放っておいたら勉強しない人には、他にやりたいことがあるケースがあります。
なぜなら、勉強よりもやりたいことがある場合、やりたいことを優先するからです。
例えばゲームや部活などですね。
その方が優秀な人になります。
僕の友達にも、どうしてもゲームが好きで辞められず、毎日15時間ゲームをやっている人が居ました。
その人が受験期になって勉強を始めたら、一瞬で学力が上がりました。
15時間ゲームに集中できるくらいですから、その集中力を勉強に向けたら一瞬で学力が上がるのも当然ですよね。
放っておいたら勉強しない人の特徴
①勉強をやらされている
②精神的に余裕がない
③やりたいことがある
放っておいても勉強する人の特徴
- 勉強する習慣がついている
- 精神的に満たされている
- やりたいことがない
放っておいても勉強する人の特徴①:勉強する習慣がついている
放っておいても勉強する人は、勉強する習慣がついています。
なぜなら、勉強する習慣がついていると、自然と勉強するようになるからです。
このように、習慣化すると勝手に勉強するようになります。
因みに、習慣化する方法については下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
放っておいても勉強する人の特徴②:精神的に満たされている
放っておいても勉強する人は、精神的に満たされています。
なぜなら、精神的に満たされていると、気持ちが勉強に向くからです。
人の欲求を5段階に表したもので、下の画像のようになっています。
このピラミッドの、下から上に向かって欲求が進んでいきます。
ですので、「生理的欲求」が満たされていない人が、いきなり「承認欲求を満たしたい」とはなりません。
「勉強して良い点を取りたい」
「良い点を取って周りから凄いと思われたい」
これらは、自己実現の欲求・承認欲求です。
ですので、その「下の生理的欲求」から「所属と愛の欲求」までが満たされない限り、勉強には気持ちが向かないのです。
したがって、精神的に満たされている人は、自然と勉強に気持ちが向くようになります。
放っておいても勉強する人の特徴③:やりたいことがない
放っておいても勉強する人は、やりたいことがない場合があります。
なぜなら、やりたいことが無ければ、やらなければならないことを優先するからです。
ですので、「何をやってもつまらないなら、将来に繋がることをしたい」と思って勉強をするようになりました。
放っておいても勉強する人の特徴
①勉強する習慣がついている
②精神的に満たされている
③やりたいことがない
勉強してないアピールまとめ
この記事では、「勉強していない」と言う人の心理や自分から勉強する人の特徴について解説しました。
ぜひ実践してみてください。
また本ブログでは、勉強に関する情報を毎日発信しています。
テストで良い点を取りたい方や安くて質の良い教育サービスを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
ご質問などありましたら、本記事下部のコメント欄からお気軽にどうぞ!
最後までご精読いただきありがとうございました。