【簡単】親が「勉強しろ」とうるさい3つの理由と5つの対処方法

小中学生
小中学生
親が「勉強しろ」ばかり言ってきてうるさい。勉強はちゃんとしているし、親が見たときにしていないだけなのに。「勉強しろ」とうるさい親に対する効果的な対処法を知りたい。

 

このようなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • 親が「勉強しろ」とうるさい理由
  • 親が「勉強しろ」とうるさい時の対処法
  • 親が「勉強しろ」とうるさいのは逆効果?

 

本記事の信頼性

この記事の筆者である僕は、「10分に1回は『勉強しろ』と言うようにプログラミングされているのか?」と疑ってしまうような親の元で育ちました。

親から「勉強しろ」と言われなくなるにはどうしたら良いのかを考えて試行錯誤した結果、親が「勉強しろ」と言わなくなりました。

この記事では、僕が試行錯誤した結果得られた、最も効果的な対処法を解説します。

この記事を読み終えると、親が「勉強しろ」と言う理由やその対処法を理解でき、実践することで親から「勉強しろ」と言われなくなります。

それではさっそく本文へ行ってみましょう。

親が「勉強しろ」とうるさい3つの理由

まずは親が「勉強しろ」とうるさい理由を知りましょう。

理由を知れば、効果的な対処法が分かります。

親が「勉強しろ」とうるさい理由
  1. あなたを愛しているから
  2. あなたを心配しているから
  3. 勉強に悩んでいるから

感情論になってしまいますが、あなたのお悩みを解決するために必要なことです。

せしみん
せしみん
この後読み進めると僕に対して「結局親を擁護するのかよ!」と思うかもしれませんが、先に言っておきます。
僕は「勉強しろ」とうるさい親が大嫌いです^^

 

親が「勉強しろ」とうるさい理由①:あなたを愛しているから

あなたのご両親は、あなたのことを心の底から愛しています。

だからこそ「勉強しろ」と言ってしまうんです。

小中学生
小中学生
愛しているのなら尚更好きにさせてほしい。こっちだって学校や塾で勉強頑張ってるんだから。

 

もちろん親は「勉強しろ」などと言うべきではありませんし、それはあなたのご両親も分かっています。

ただ愛情が深ければ深い程、言ってはいけないと分かっていても言ってしまいます。

僕も自分が親になったら「絶対に『勉強しろ』なんて言わない」と決めていました。

しかし大学で付き合った彼女の首席(勉強で学年1位)がかかったときに、彼女に「勉強頑張って首席取ってね」と何度も言ってしまいました。

みなさんも愛する人を応援するようになると分かりますが、期待し過ぎて言うべきでないことを言ってしまうこともあります。

 

親が「勉強しろ」とうるさい理由②:あなたを心配しているから

あなたのご両親はあなたのことを愛すると同時に、心配しています。

具体的には次のような心配をしています。

  • 第一志望に入れるかな・・・
  • 良い大学に行けるかな・・・
  • この子が将来、お金で困ることがないかな・・・

このような心配をする理由は、みなさんのご両親も1度は金銭的なお悩みを抱えたことがあるからです。

同じことで悩んでほしくない為、皆さんのことを心配してしまいます。

 

親が「勉強しろ」とうるさい理由③:勉強に悩んでいるから

受験期になると、あなたは「第一志望に受かりたい」と思うようになり、勉強について悩むようになります。

一方であなたのご両親は、あなたが小さい頃からそういった悩みを抱えています。

なぜなら日本は学歴社会であり、あなたのご両親はその学歴社会を生きてきたからです。

したがって、あなたの勉強に対するご両親のお悩みは大きいです。

 

以上が、親が「勉強しろ」とうるさい理由です。

次に親が「勉強しろ」とうるさいときの対処法を紹介します。

親が「勉強しろ」とうるさい時の5つの対処法

親が「勉強しろ」とうるさいときの対処法
  1. 結果を出す
  2. 宿題は必ず親の前でやる
  3. 話し合う
  4. 我慢する
  5. 【注意】反論はNG

1つずつ詳しく説明します。

 

親が「勉強しろ」とうるさい時の対処法①:結果を出す

「勉強しろ」とうるさい親を黙らせる最も簡単な方法は、結果を出すことです。

結果が出ていれば、親はそれ以上何も言えません。

ただし、ただ結果を出すだけではいけません。

なぜなら、あなたの成績が上がるにつれて親の理想も上がるからです。

例えば、普段100点満点中60点のあなたが、80点を取ったとします。

するとあなたの両親は喜ぶでしょう。

しかし平和なのは次のテストまでです。

次のテストで90点を要求されます(笑)

蟻地獄みたいですね^^

 

親の「勉強しろ」地獄から抜け出す方法

先ほど紹介した蟻地獄から抜け出す方法は、両親とあなたとの間で事前に取り決めをしておくことです。

具体的には次のような取り決めをしておくと良いでしょう。

「勉強しろ」禁止協定

次のテストで〇〇点取る。

もし〇〇点取れたとしても、その後も毎日1時間は必ず勉強する。

だから僕が目標を達成したら、お母さんは今後1年間、僕に「勉強しろ」と言わない。

この内容を伝えてみてください。

因みにポイントは「その後も毎日1時間は必ず勉強する」です。

これを伝えると、お母さんは「1時間では少ない」と言ってくるでしょう。

そうしたら「じゃあ1日1時間半にするから、塾がある日は30分にしたい。体力的に厳しいから、次の日の勉強に響く可能性がある。」と伝えましょう。

値切り交渉をする感じです。

コツは、相手の条件を飲む代わりに、こちらも条件を付けくわえることです。

 

親が「勉強しろ」とうるさい時の対処法②:宿題は必ず親の前でやる

親から「勉強しろ」とうるさく言われて悩んでいる方は、宿題を親の前でやるようにしてみてください。

なぜなら、親の前で勉強しないと親はあなたが勉強しているか分からないからです。

「勉強しているのに、たまたまやっていない時に来て勉強しろと言ってくる」と思っている方は、これ見よがしに親の前で宿題をやりましょう。

宿題も終わりますし親も安心するので、一石二鳥です。

 

親が「勉強しろ」とうるさい時の対処法③:話し合う

「勉強しろ」とうるさい親とは、とにかく話し合うしかありません。

なぜなら、あなたが心の中で腹を立てていても、親は「勉強しろ」と言うのをやめてくれないからです。

何度も話し合い、最終的に先ほど紹介した「取り決め」に持っていきましょう。

「勉強しろ」と言わない約束をしてしまえば、親も言いにくいです。

 

親が「勉強しろ」とうるさい時の対処法④:我慢する

親が「勉強しろ」とうるさいとき、我慢するのもひとつの手段です。

なぜなら、親があなたに「勉強しろ」と言うのは中学までだからです。

高校生になってからも親から「勉強しろ」と言われている人は、ほとんど見かけません。

下のグラフの赤い部分を見ればわかりますが、親から「勉強しろ」と言われている人の割合は年齢が上がると共に減っています。

(出典 ベネッセ教育総合研究所 第4回子育て生活基本調査(小中版)

中学の間だけだと思ってやり過ごすのもひとつの手です。

 

親が「勉強しろ」とうるさい時の対処法⑤:【注意】反論はNG

親から「勉強しろ」と言われたときに、反論するのはやめた方が良いです。

理由は、お互いに嫌な気持ちになるだけで何も解決しないからです。

「お母さんが見てないだけで勉強をしている」と言っても信じてもらえませんし、「うるさい」なんて言おうものなら喧嘩になるでしょう。

反論すれば、その後どうやっても嫌な気持ちになってしまいます。

ですので反論するのではなく、冷静に話し合うようにしましょう。

 

親が「勉強しろ」とうるさいのは逆効果?

結論から言うと、親が「勉強しろ」とうるさく言うのはほとんどの場合意味がなく、逆効果になる可能性もあります。

これは客観的なデータで示されています。

2011年にベネッセ教育研究開発センターが実施した、「第4回子育て生活基本調査」で次のような調査結果が出ました。

  • 「勉強しなさい」と声をかけている母親は全体の8割以上
  • 「勉強しなさい」と言われた子どもの平均勉強時間は57.6分
  • 「勉強しなさい」と言われなかった子どもの平均勉強時間は53.3分
  • 小学5年生の場合は「勉強しなさい」と言われた子の方が、言われなかった子よりも勉強時間が3.6分短かった

つまり、多くの親が「勉強しなさい」と言っている一方で、勉強しろ」と言っても言わなくても子どもの勉強時間は大して変わらないということです。

無意味な声掛けをしてお互いに嫌な気持ちになっているので、「勉強しろ」と言うのは今すぐやめた方が良いですね。

 

まとめ

この記事では、親が「勉強しろ」とうるさい3つの理由と、それに対する5つの解決方法を解説しました。

親から度々「勉強しろ」と言われて嫌な思いをしている方は、この記事で学んだことをぜひ実践してみてください。

また、本ブログでは塾や家庭教師、勉強方法に関する記事も書いていますのでそちらもあわせてご覧ください。

最後までご精読いただきありがとうございました。