【有利になる】高校受験で母親がストレスを感じたらやるべきこと9選

悩んでいる母親
悩んでいる母親

今年子どもが高校受験を受けるんだけど、子ども以上に母親の私がストレスを抱えてしまっている。

これっておかしい?

高校受験でストレスを抱えた母親がすべきことがあれば知りたい。

 

このようなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 高校受験でストレスが溜まった母親に伝えたい3つのこと
  • 【重要】高校受験のために母親ができる3つのこと
  • 高校受験期に母親がストレスが溜まってもやらない方が良いこと3つ

 

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、高校受験・大学受験を経験した後、塾の講師・家庭教師・オンライン家庭教師として数百人の生徒を指導してきました。

またその間に多くの親御さんの相談に乗りました。

 

この記事では、高校受験を控えてストレスを溜めてしまった母親に向けて、母親がすべきこと・すべきでないことについて客観的なデータを元に解説します。

この記事を読み終えると、高校受験に対する母親のストレスが解消され、母親であるあなたが今何をすべきなのかがはっきりと分かります。

それではさっそく本文へ行ってみましょう。

高校受験でストレスが溜まった母親に伝えたい3つのこと

塾の講師や家庭教師をしていた頃、僕は受験に関する相談を生徒の母親から頻繁に受けていました。

その時に僕が生徒の母親にお伝えしていたことは次の3つです。

  1. 子どもも同じストレスを抱えている
  2. ストレスを抱えても結果は変わらない
  3. 起こったことが最善

1つずつ詳しく説明します。

 

高校受験でストレスを抱えた母親に伝えたいこと①:子どもも同じ

あなたがお子さんの高校受験にストレスを抱えているのと同じくらい、お子さんもストレスを抱えています。

やりたいことを我慢して勉強しなければならないのですから当然です。

当たり前のことですが、このことを必ず頭の片隅に置いておいてください。

なぜこんなことをお伝えするのかと言うと、受験に対する子どもの態度に不満を抱いている方が少なくないからです。

下の図ご覧下さい。

この図は、「子どもが受験勉強を始めてからストレスが増加した原因は何ですか?」という質問に対する答えをまとめたものです。

(出典 ライオン株式会社 受験生の親に対する実態調査)

第1位は「受験に対する子どもの姿勢・態度」です。

また下の図は「子どもの受験に対するストレスと、自分が受験生だった時のストレスはどちらが大きいですか?」という質問に対する答えをまとめたものです。

(出典 ライオン株式会社 受験生の親に対する実態調査)

これを見ても分かる通り、親として高校受験に臨む方がストレスを感じるという方が半分以上です。

これらの調査結果から見て取れるように、受験を控えた子どもを持つ母親は、お子さん以上にストレスを抱えており、いずれお子さんの態度に不満を持つようになります。

このように考えたままお子さんと接すると、お子さんと揉める可能性がありますよね。

ですから、「お子さんもあなたと同じようにストレスを抱えている」ということを常に頭の片隅に置いておいてほしいんです。

 

高校受験でストレスを抱えた母親に伝えたいこと②:結果は変わらない

あなたがストレスを抱えても、お子さんの高校受験の結果は変わりません。

なぜなら、高校受験を受けるのはあなたのお子さんだからです。

むしろストレスのせいで余計なことを言い、お子さんと喧嘩してしまったらお子さんの邪魔になります。

心配になってストレスが溜まるのは分かりますが、ストレスを溜めても良いことはないのであまり考えないようにしましょう。

 

高校受験でストレスを抱えた母親に伝えたいこと③:起こったことが最善

これはストレスを溜めないための考え方で、常に「起こったことが最善」と考えるのです。

理由は、人生何が起こるか分からないからです。

あなたのお子さんが第一志望の高校に受かったとしても、そこで体育の授業中に大けがをするかもしれません。

第二志望の高校に行ったことで、人生の恩師とも呼べる先生に出会えるかもしれません。

人生は何が起こるか分からないので、「起こったことがその時の自分にとって最高の結果だったんだ」と思い、行った先でベストを尽くすことが大切です。

 

ポイント

高校受験でストレスを抱えた母親に伝えたいこと

①お子さんも同じストレスを抱えています

②ストレスを抱えても結果は変わりません

③起こったことが最善

 

【重要】高校受験のために母親ができる3つの事(ストレスは置いといて)

多くの受験生を見ていると、母親が子どもの高校合格に大きく貢献しているケースを見かけます。

そういった“優秀な母親”が受験期にやっていることを3つ紹介します。

  1. 子どもと頻繁に会話する
  2. 子どもの頼りになる
  3. 勉強をサポートする

1つ目と2つ目はお子さんのメンタルのケア、3つ目は勉強面でのサポートになります。

1つずつ詳しく解説します。

 

高校受験のために母親ができること①:子どもと頻繁に会話する

受験期は特に、意識してお子さんと話すようにしましょう。

なぜなら、家族と話すとストレスが解消されるからです。

下の図は、医師約1000人に聞いた、「おすすめのストレス解消法」をまとめたものです。

 

(出典 PRTIMES 医師1021人に聞いた!

おすすめのストレス解消法として最も多かったのは、「家族・同居人とコミュニケーションを取る」でした。

コミュニケーションを取ると、受験生であるあなたのお子さんのストレスも減りますし、あなた自身のストレスも解消されます。

勉強を邪魔しないように気を付けながら、普段よりも多めに会話しましょう。

 

高校受験のために母親ができること②:子どもの頼りになる

お子さんにとっての心の拠り所になりましょう。

なぜなら受験期のお子さんは、心が落ち着く場所を探しているからです。

では具体的に何をすればよいのかを説明します。

下のグラフをご覧ください。

これは「受験期に親から掛けられたい言葉」をまとめたものです。

(出典 @DIME 受験生が親に言われたら嫌な言葉TOP3

  • お疲れ様
  • 頑張って
  • 〇〇なら大丈夫、できる

お子さんに対して、このような言葉を積極的にかけるようにしましょう。

そうすればあなたがお子さんにとっての心の拠り所となり、お互いにつらい受験期を乗り越えることができます。

因みに、お子さんがあなたから言われたくない言葉は以下の通りです。

(出典 @DIME 受験生が親に言われたら嫌な言葉TOP3

 

高校受験のために母親ができること③:勉強をサポートする

僕が多くの受験生を見ていて、「母親がこれをやるのは強すぎる!」と思ったことが2つあります。

母親の最強サポート
  1. 過去問・予想問題の収集
  2. 受験する高校の情報収集

1つずつ深堀していきますね。

 

高校受験における母親の勉強サポート①:過去問・予想問題の収集

過去問・予想問題を集めてお子さんに渡しましょう。

公立高校を受験される場合は、都道府県別 公立高校入試[問題・正答]に47都道府県の過去7年間の過去問が出ているので、印刷してホッチキスでとめるだけで十分です。

作業時間はほとんどかかりませんが、これをするだけでお子さんからしたらとても心強いです。

過去問・予想問題を集めたら、「過去問集めといたよ」とだけ言ってお子さんに渡しましょう。

 

注意点

「過去問印刷したからやりなさい」と言わないようにしてください。

このような言い方をすると、お子さんはやらされている気分になってしまい、反発する可能性があります。

あくまでやり方はお子さん自身に任せるとして、「ただ一応、役立つかはわからないけど集めといたよ」という感じで渡しましょう。

 

高校受験における母親の勉強サポート②:受験する高校の情報収集

お子さんが受験する高校の情報収集を行いましょう。

これをする理由は、「受験は情報戦」と言われるほど情報が物を言うからです。

具体的には、次のようなことを調べるのをオススメします。

  • 合格体験記
  • 学費
  • 入学手続きのやり方
  • 高校1年~3年までのイベント

これらのことを調べると、受験に関する細かい情報が入ってくるようになります。

周りが知らないことをあなただけが知ってお子さんに伝えるとお子さんが有利になるのは言うまでもありませんね。

またこれらの情報は、受験勉強に対するお子さんのモチベーションアップにも使えます。

何気ないフリして次のように言ってみましょう。

「今度受験する高校って、1年生の夏に球技大会あるらしいね。あなた運動得意だから活躍しそう」

お子さんの受験勉強へのモチベーションは間違いなく上がるでしょう。

このように、受験する高校の情報収集を母親が行なうと、あなたのお子さんは受験において他の子よりも有利になります。

 

因みに高校受験は地元での競争ですが、大学受験は全国での戦いになります。

田舎にお住まいの場合、情報戦の時点ではっきり言って不利です。

都会に比べて地方の人が不利なことやその対策方法について、以下の記事で詳しく解説しています。

三大都市圏外にお住まいの方はぜひご覧ください。

 

ポイント

高校受験において母親ができること(ストレスは置いといて)

①子どもと頻繁に会話する

②子どもの頼りになる

・良い声掛けを行う

③勉強をサポートする

・過去問や予想問題の収集

・受験する高校の情報収集

 

高校受験期に母親がやらない方が良いこと3つ(ストレスが増幅します)

受験期、母親が絶対にやらない方が良いことは次の3つです。

やらない方が良いこと
  1. 「勉強しなさい」と言う
  2. 何も思っていないフリをする
  3. ママ友との過度な交流

1つずつ詳しく解説します。

 

高校受験期に母親のストレスを増幅させること①:「勉強しなさい」と言う

高校受験期に母親がやらない方が良いこと第一位は、「勉強しなさい」と言うことです。

なぜなら、母親もお子さんも、お互いにストレスが溜まっている状況でそのようなことを言っても、お子さんが素直に受け入れるわけがないからです。

間違いなく喧嘩になります。

喧嘩になると、お子さんは勉強に集中できなくなりますし、あなたも不快な気持ちになります。

高校受験期は特に、「勉強しなさい」だけは言わないようにしましょう。

 

因みに本ブログでは、「勉強しなさい」と言ってくる親への対処法をまとめた記事も書いています。

親御さんがこちらの記事を読んで、お子さんがどのように考えているのかを学ばれるのも良いと思います。

 

高校受験期に母親のストレスを増幅させること②:何も思っていないフリをする

ストレスを感じているのを隠すために、「勉強は子どものことだから、私は何も思ってないよ」みたいなことを言う母親が居ますが、これも良くありません。

なぜなら、お子さんがひとりで悩むことになるからです。

思い出してみてください。

今までの人生であなたがつらかった時、誰かに一緒に居てほしいと思いませんでしたか?

お子さんは高校受験という戦場で、毎日不安と共に戦っています。

一緒に戦場に行き、一緒に戦ってあげてください。

何も思っていないフリをするのは、お子さんの精神面に悪影響を及ぼします。

 

高校受験期に母親のストレスを増幅させること③:ママ友との過度な交流

高校受験のストレスを解消し合うために、受験期になると頻繁に連絡を取ったり食事に出かけたりする母親が居ますが、これは絶対にやめた方が良いです。

理由は、余計なことを吹き込まれる可能性が高いからです。

下のグラフをご覧ください。

このグラフは、受験生を持つ母親200人を対象に「ママ友間で、お子さまの受験について本音で会話をしますか?」という質問をした結果をまとめたものです。

(出典 ライオン株式会社 受験生の親に対する実態調査)

このグラフを見て分かるように、65.5%の方は本音で話していません。

6~7割の人が本音で話していないような場所に行くと、真実ではない余計なことを吹き込まれるのは当然ですよね。

ですので高校受験期は特に、母親同士で頻繁に交流をするのはオススメしません。

 

ポイント

高校受験期に母親がやらない方が良い3つの事

①「勉強しなさい」と言う

・喧嘩になるだけです

②何も思っていないフリをする

・お子さんが不安になります

③ママ友との過度な交流

・嘘を吹き込まれます

 

まとめ

①高校受験でストレスが溜まった母親に伝えたい3つのこと

・お子さんも同じストレスを抱えています

・ストレスを抱えても結果は変わりません

・起こったことが最善

②高校受験のために母親ができる3つのこと

・子どもといつも以上に会話する

・子どもの頼りになる

・勉強をサポートする

③高校受験期に母親がやらない方が良いこと(ストレスを増幅させないために)

・「勉強しなさい」と言う

・何も思っていないフリをする

・ママ友との過度な交流

この記事に書いてあることを理解し実践すれば、あなたのお子さんは間違いなく高校受験で有利になります。

実際に、この記事の内容を実践した人を何人か知っていますが、全員第一志望校に合格しました。

もしあなたがお子さんの高校受験を良い方向へ導きたいと考えているのなら、この記事をブックマークして何度も読み込んでください。

また、本ブログでは勉強・お金・スキルアップに関する記事を毎日公開しています。

この記事を読んでためになった方は、以下の記事もぜひご覧ください。

あなたのお子さんが第一志望校に合格されることを心から願っています。

最後までご精読いただきありがとうございました。