このようなお悩みを解消します。
本記事の内容
- 早起きのコツ7選
- 受験生にオススメの生活スケジュール
- 受験生が早起きして眠くなった時の対処法
- 早起きする時に気を付けること
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、毎朝5時に起きる生活を続け、国立大学医学部に現役合格しました。
「朝型にしたいけど早起きが苦手」という方は多いです。
しかし、コツさえ掴めば起床時間は簡単に調整できます。
この記事では、受験生が早起きするコツや注意点について、僕の体験談を含めて解説します。
この記事を読み終えると、早起きする方法が理解でき、実践することであなたの学力がぐんぐん上がります。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
【受験生必見】早起きのコツ7選
- 前夜に早く寝る
- 寝る前3時間は食べない
- 温かい飲み物
- 風呂
- ルーティンを作る
- 1日の活動量
- 布団に入ったら考えない
【受験生必見】早起きのコツ7選①:前夜に早く寝る
早く起きるためには、前夜に早く寝る必要があります。
なぜなら、寝るのが遅いと睡眠時間が短くなってしまうからです。
睡眠時間が短くなるとストレスが溜まり、すぐに挫折してしまいます。
ですので前夜は早く眠りましょう。
【受験生必見】早起きのコツ7選②:寝る前3時間は食べない
寝る前3時間は食べないようにしましょう。
なぜなら、寝る時に胃に食べものが残っていると、睡眠の質が下がるからです。
眠っている間に消化器官が活発に動くため、睡眠の質が下がってしまいます。
ですので寝る前3時間は何も食べず、胃を空っぽにしておきましょう。
【受験生必見】早起きのコツ7選③:温かい飲み物
寝る前に温かい飲み物を飲みましょう。
なぜなら、寝つきが良くなるからです。
温かい飲み物を飲むと、副交感神経が優位になり、眠くなります。
ですので寝る前に温かい飲み物を飲むのはオススメです。
【受験生必見】早起きのコツ7選④:風呂
寝る前に風呂に入るのはオススメです。
なぜなら、風呂に入るとリラックスできるからです。
そして体がリラックスすると、寝つきが良くなります。
ですので寝る前には温かいお風呂に入りましょう。
【受験生必見】早起きのコツ7選⑤:ルーテインを作る
眠るまでのルーティンを作りましょう。
なぜなら、習慣の力は強いからです。
例えば「お風呂に入った後、温かい飲み物を飲み、布団に入って眠る」というのを習慣づければ、布団に入った時に自然と眠くなります。
これは実際にやってみると分かりますが、いつも同じ流れで眠っていると、布団に入った瞬間に眠れますよ。
一緒に寝たことがありますが、本当に10秒もかからずに眠っていました。
【受験生必見】早起きのコツ7選⑥:1日の活動量
1日の活動量を限界まで高めましょう。
なぜなら、疲れていないと眠れないからです。
布団に入ったらすぐに眠れるように、毎日たくさん頭を使いましょう。
【受験生必見】早起きのコツ7選⑦:布団に入ったら考えない
布団に入ったら、頭を使わないようにしましょう。
なぜなら、眠れなくなるからです。
受験のことや勉強のことを考え出すと、不安になってしまい、なかなか眠れなくなります。
ですので布団に入ったら必ず思考停止しましょう。
【受験生必見】早起きのコツ7選
①前夜に早く寝る
②寝る前3時間は食べない
③温かい飲み物
④風呂
⑤ルーティンを作る
⑥1日の活動量
⑦布団に入ったら考えない
受験生にオススメの生活スケジュール
- 10時寝5時起き
- 11時寝6時起き
- 12時寝7時起き
受験生にオススメの生活スケジュール①:10時寝5時起き
受験生に最もオススメの生活は、10時寝5時起きです。
なぜなら、5時に起きると朝だけで2時間半くらい勉強できるからです。
ヒトは寝起きが最も集中力が高いので、放課後の疲れている頭で2時間半勉強するのと、朝2時間半勉強するのとでは、効率が全然違います。
したがって朝の時間を多めに取れるため、5時起きがオススメです。
受験生にオススメの生活スケジュール②:11時寝6時起き
5時起きは辛いという方は、6時起きでも良いです。
6時起きでも朝1時間半くらいは勉強できます。
なぜなら、7時間が最も健康に良いからです。
ですので6時に起きるのであれば、夜は11時まで勉強しましょう。
受験生にオススメの生活スケジュール③:12時寝7時起き
6時起きも辛いという方は、7時起きでも構いませんが、これはもはや早起きではありませんね。
7時起きだと朝は30分程度しか勉強できません。
ですのでできれば5時、最低でも6時に起きるようにした方が良いです。
受験生にオススメの生活スケジュール
①10時寝5時起きが最も良い
②11時寝6時起きはまぁ良い
③12時寝7時起きはあまり良くない
受験生が早起きして眠くなった時の対処法
- 昼寝する
- 昼寝の仕方
- 頑張るのはNG
受験生が早起きして眠くなった時の対処法①:昼寝する
眠くなったら昼寝しましょう。
なぜなら、眠い状態で勉強してもストレスが溜まるだけだからです。
眠い時の勉強ほど効率の悪いものはありません。
ですので眠くなったら昼寝をしてください。
受験生が早起きして眠くなった時の対処法②:昼寝の仕方
昼寝をするときは、布団に入るのではなく、机に伏せて寝てください。
なぜなら、布団に入ると長時間眠ってしまうからです。
横にならないと眠れない方は床で横になり、布団には入らないようにしましょう。
そして昼寝の時間は15分が丁度良いです。
それ以上寝てしまうと、今度は体がだるくなります。
ですので15分間眠って、15分経ったらすぐに勉強を始めましょう。
受験生が早起きして眠くなった時の対処法③:頑張るのはNG
眠くなった時に頑張るのは、絶対にやってはいけません。
なぜなら、ストレスが溜まる割に効率が悪いからです。
僕は沢山の優秀な人を見てきましたが、眠い時に頑張る人で勉強ができる人を見たことがありません。
優秀な人ほど、コンディションが悪い状態で無理をしないのです。
また、ストレスが溜まると継続できなくなってしまいます。
最強の勉強法は継続することですから、絶対にストレスを溜めないようにしましょう。
受験生が早起きして眠くなった時の対処法
①昼寝する
②昼寝の仕方
③頑張るのはNG
受験生が早起きする時に気を付けること
- 一気に早起きにしない
- 30分ずつ早める
- 辛くなったら10分ずつ
受験生が早起きする時に気を付けること①:一気に早起きしない
早起きの習慣を作る際は、急に早起きにしないようにしましょう。
なぜなら、ストレスが溜まり継続できないからです。
例えば今まで朝7時に起きていた人が、急に明日から5時起きにするのはやめた方が良いです。
試しにやってみると分かりますが、99%の人が3日で挫折しますよ。
受験生が早起きする時に気を付けること②:30分ずつ早める
早起きの習慣を作る際は、2週間で30分ずつ早めましょう。
なぜなら、ストレスなく早起きの習慣を作れるからです。
例えば今7時に起きている人は、明日から2週間6時半起きにしてください。
そして次の2週間で6時起き、その次で5時半起きといった感じで、2週間おきに30分ずつ早めていきましょう。
受験生が早起きする時に気を付けること③:辛くなったら10分ずつ
30分早めていく過程で辛くなってきたら、10分ずつ早めましょう。
例えば「6時起きまでは余裕だったけど、5時半起きはしんどい」という時は、慣れるまで5時50分起きにすると良いですよ。
いいえ、眠る時間は適当で良いです。
なぜなら、早く起きていたら早く眠くなるからです。
受験生が早起きする時に気を付けること
①一気に早起きにしない
②30分ずつ早める
③辛くなったら10分ずつ
まとめ
①【受験生必見】早起きのコツ7選
- 前夜に早く寝る
- 寝る前3時間は食べない
- 温かい飲み物
- 風呂
- ルーティンを作る
- 1日の活動量
- 布団に入ったら考えない
②受験生にオススメの生活スケジュール
- 10時寝5時起きが最も良い
- 11時寝6時起きはまぁ良い
- 12時寝7時起きはあまり良くない
③受験生が早起きして眠くなった時の対処法
- 昼寝する
- 昼寝の仕方
- 頑張るのはNG
④受験生が早起きする時に気を付けること
- 一気に早起きにしない
- 30分ずつ早める
- 辛くなったら10分ずつ
この記事では、受験生が早起きするコツについて解説しました。
この記事の内容を理解し実践すれば、ストレスをかけずに早起きの習慣が手に入ります。
そしてあなたの学力はぐんぐん上がるでしょう。
ぜひ実践してみてください。
また本ブログでは、勉強に関する情報を毎日発信しています。
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最後までご精読いただきありがとうございました。