落ちこぼれた中学生を60点まで上げる方法とやってはいけないこと

悩んでいる人
悩んでいる人
うちの子が学校で落ちこぼれてしまって困っています。

なんとかしてあげたいけど、本人にやる気がないみたいだし、どうすれば良いかわからない。

 

このようなお悩みを解消します。

 

本記事の内容

  • 落ちこぼれた中学生を平均まで引き上げる方法
  • 落ちこぼれた中学生の特徴
  • 落ちこぼれた中学生に絶対にやってはいけないこと

 

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、足し算もできないほどの落ちこぼれから全国模試でトップ10に入り、国立大学に現役合格しました。

また、塾の講師・家庭教師として4年間働き、沢山の生徒を指導してきました。

 

落ちこぼれた経験を持つ僕が、落ちこぼれた中学生を平均点まで引き上げる方法を解説します。

落ちこぼれから全国模試でトップ10に入るのは難しいと思いますが、平均点までなら誰でも行けます。

本記事を読み終えると、落ちこぼれた中学生を平均点まで引き上げる方法が理解でき、実践することで落ちこぼれ中学生の成績はぐんぐん上がっていきます。

さっそく本文へいってみましょう。

中学生になって落ちこぼれる原因

中学で落ちこぼれる根本的な原因は次の2つです。

  1. 欲求が満たされていない
  2. 負け癖がついている

1つずつ順を追って解説します。

 

中学で落ちこぼれる原因①:欲求が満たされていない。

中学生といえば、思春期真っ只中です。

思春期には心が満たされず勉強に集中できないこともあります。

僕がそうだったのですごく気持ちが分かります。

下の図をご覧ください。

これは、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが提唱した、人間の欲求を階層に表したものです。

下から順に欲求が強いです。

僕の考えでは、「勉強ができるようになりたい」というのは「自己実現の欲求」か「承認欲求」からくるものです。

つまり、その下の3つが満たされていない子は、「勉強ができるようになりたい!」とはなりにくいのです。

極端な話、「あなたは余命2ヶ月です」って言われて「よし、勉強頑張ろう!」とはなりませんよね。

また、家で暴力を振られていたり、学校で友達が居なくて寂しかったりするのも同様です。

生命欲求・安全の欲求・所属と愛の欲求が満たされて初めて「勉強をできるようになりたい」という欲求が生まれます。

恵まれた家庭環境で育った子に勉強ができる人が多いのも、これが1つの理由だと思います。

 

中学で落ちこぼれる原因②:負け癖がついている

これは、一度落ちこぼれた中学生がなかなか落ちこぼれから抜け出せない原因でもあります。

みんなはできているのに自分はできないことに対し、最初から何も思わない人は居ません。

最初は誰でも悔しいはずです。

しかし、テストで点が取れない期間が長ければ長い程、できないことへの悔しさが薄れていきます。

そして、いつの間にか「負け癖」がついています。

 

落ちこぼれた中学生を平均点まで引き上げる方法

落ちこぼれた中学生を平均点まで引き上げる方法は以下の2つです。

  1. 環境を変える
  2. 悔しいと思わせる

 

落ちこぼれ中学生救済方法①:環境を変える

どのように環境を変えるかを具体的に説明します。

先ほど説明したマズローの5段階欲求の、下3つ生命欲求・安全の欲求・所属と愛の欲求が満たされる環境を作りましょう。

あなたのお子さんが落ちこぼれているとすると、まずはお子さんを心の底から褒めます。

どんな小さなことでも良いので、愛情を持って褒めることが大切です。

その上で、あなたのお子さんが友達を作れる環境を作ってあげましょう。

外で友達と遊ぶように促すんです。

これを3ヶ月ほど続けてみます。

また、同時進行で次の方法を行います。

 

落ちこぼれ中学生救済方法②:悔しいと思わせる

先ほど、「負け癖」について説明しました。

この「負け癖」を取るのが本当に大変です。

落ちこぼれた中学生は、勉強をやる前から諦めてしまっていますから、できなくても悔しいと思わなくなってしまっているのです。

では、どうすれば悔しいと思わせられるかについて解説します。

 

落ちこぼれ中学生に悔しさを復活させる方法

絶対に達成できるめちゃくちゃ簡単な目標を立てる

達成したら褒めまくる

①・②を5回繰り返す(マンネリ化に注意)

「あと少しで届かないだろう」と思う目標を立てる

①に戻る

 

①~③で成功体験を積ませ、「自分はできるんだ」と思わせましょう。

大切なのは、どんな簡単な目標でも達成したら褒めまくることです。

そして、マンネリ化を防ぐために徐々に目標を上げていき、6回目で少し届かない目標を設定します。

大切なのは、ここで目標を達成できなかったときにめちゃくちゃ励ますことです。

お母さん
お母さん
今まで何回も目標を達成できてたじゃん!
今回は惜しくも届かなかったけど、次やればできるよ!
次も一緒にがんばろ!

 

このように言ってあげましょう。

そして、その次はもう一度①に戻って簡単に達成できる目標をいくつか達成させましょう。

諦めれば諦めるほど、できないことへの悔しさが薄れていき、負け癖が付きます。

成功体験を積めば積むほど、できないことへの悔しさが高まっていき、できるように努力するようになります。

 

この記事の筆者
この記事の筆者
これは実際に僕が経験したことでもありますし、塾で沢山の生徒を見ていて感じたことでもあります。

 

落ちこぼれ中学生救済方法を自分でやるのは難しいという方へ

悩んでいる人
悩んでいる人
救済方法は分かったけど、うちの子が私の言うことを素直に聞くとは思えない。

目標を設定しても目標を達成するために頑張るとは思えない。

 

このように思われる方も多いと思います。

また、先ほど解説したやり方をいきなり実践するのは難しいという親御さんも多いでしょう。

そこでおすすめなのは、プロに任せることです。

プロとは、オンライン家庭教師のことです。

MEMO
オンライン家庭教師とは、Skypeなどのビデオ通話を利用して授業を行う家庭教師のこと。

 

オンライン家庭教師は個別指導ですし、全国の様々な生徒を指導している為、落ちこぼれた中学生に慣れている先生が沢山居ます。

僕もオンライン家庭教師として授業をしたことがありますが、勉強が苦手な子は本当に多いです。

もしもご自身でお子さんの学力を上げられるか不安でしたら、オンライン家庭教師に任せるのも1つの手段です。

因みに、オンライン家庭教師の月々の料金は塾より安いところが多いですし、無料体験も行なっています。

おすすめのオンライン家庭教師や無料体験については、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

 

落ちこぼれた中学生に絶対にやってはいけないこと

落ちこぼれた中学生に対して絶対にやってはいけないことがあります。

それは、塾に通わせることです。

「学校で落ちこぼれたから塾に通わせよう」というのは多くの人が考えるでしょう。

しかし、落ちこぼれた中学生を塾に通わせても、高い授業料を払うだけで1ミリも学力はあがりません。

詳しくはお子さんが塾を嫌いな3つの理由と解決策・塾の向き不向きを解説で詳しく解説していますが、塾は自主的に学ぶ姿勢のある子には適している一方で、勉強をしたくない子には全く合っていません。

落ちこぼれた中学生が自主的に学ぶとは思えませんよね。

お金を失う上にお子さんは余計に勉強を嫌いになるので塾に通わせるのはおすすめしません。

 

まとめ

この記事では、中学で落ちこぼれる原因や、落ちこぼれた中学生を平均点まで引き上げる方法、また絶対にやってはいけないことについて解説しました。

中学校は小学校までと大きく変化します。

その変化に順応できず、学校で落ちこぼれてしまう中学生が多いです。

この記事がそういった中学生を持つ親御さんの救いになれば嬉しいです。

 

本ブログでは、勉強やお金に関する情報を毎日発信しています。

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最後までご精読いただきありがとうございました。