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確率が苦手だった僕がセンター試験で満点を取るためにやった3つの事

確率が苦手な人
確率が苦手な人
確率が難しくて苦手。あっていると思ったら不正解だったことが何度もある。どうやったら確率ができるようになるの?

 

結論、解き方を丸暗記すれば解けるようになります。

 

本記事の内容

  • 苦手な確率を得意にする方法
  • なぜ確率が苦手になるのか
  • 僕が確立を嫌いだった理由

 

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、国立大学医学部に現役合格しました。

また塾の講師・家庭教師として数百名の生徒さんを指導してきました。

 

確率が苦手な人は本当に多いです。

せしみん
せしみん
実際に、僕の周りでもセンター数学で確率を選ぶ人は少なかったです。

 

※確率、整数の性質、図形の性質から2つ選択

この記事では、苦手な確率を得意にする方法や苦手になる原因について解説します。

この記事を読み終えると、確率を攻略する方法が理解でき、実践することで確率で満点を取れるようになります。

それではさっそく本文へ行ってみましょう。

苦手な確率を得意にする方法

確率画像

苦手な確率を得意にする方法
  1. まずは必要なことを覚える
  2. 理解する
  3. 考えながら解く

 

苦手な確率を得意にする方法①:まずは必要なことを覚える

確率の苦手を克服するには、必要なことを覚える必要があります。

なぜなら、ペーパーテストの勉強は99%暗記だからです。

せしみん
せしみん
参考書の確率のページを開き、例題と模範解答を暗記しましょう。

 

詳しいやり方については、こちらの記事で解説しています。

 

苦手な確率を得意にする方法②:理解する

暗記した上で、理解しましょう。

なぜなら、理解していた方が記憶が長く保てるからです。

確率は数学Aの範囲なので、高校1年生で習います。

ですので、短期記憶だと受験前にもう一度勉強することになってしまいます。

そうならないように、きちんと理解しておきましょう。

理解する方法は、暗記した内容を1つ1つ見ていき、分からない所は先生や友人に聞くことです。

因みに、記憶力には自信があるけど理解力は全然ないという方にオススメの記事もありますので、ぜひご覧ください。

 

苦手な確率を得意にする方法③:考えながら解く

確率の苦手を克服するには、問題を解くときに考える必要があります。

なんとなくで解くのではなく、理由も答えられるくらいしっかりと考えるのです。

せしみん
せしみん
テストの時はそんな時間はありませんが、普段の勉強ではしっかりと考えた方が良いです。

 

なぜなら、なんとなくで解くと「合っていると思っていたのに不正解だった」となりやすいからです。

因みに、確率について分かりやすく説明されている動画も載せておくので、ぜひご覧ください。

 

 

ポイント

苦手な確率を得意にする方法

①まずは必要なことを覚える

②理解する

③考えながら解く

 

なぜ確率が苦手になるのか

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なぜ確率が苦手になるのか
  1. 考え方を理解していないから
  2. 最低限のことを覚えていないから
  3. しっかりと考えていないから

 

なぜ確率が苦手になるのか①:考え方を理解していないから

確率が苦手になる理由は、考え方を理解していないからです。

僕がそうだったのですが、解き方を丸暗記すれば解けると思っていました。

実際に、確率以外のほぼ全ての分野は丸暗記すれば解けるようになります。

しかし、確率の場合は考え方を理解していないと苦手になってしまいます。

 

なぜ確率が苦手になるのか②:最低限のことを覚えていないから

確率が苦手になる理由は、最低限のことを覚えていないからです。

例えば、CombinationやPermitationの計算方法や使い方を覚えていなければ、確率が苦手になるのも仕方ありません。

せしみん
せしみん
ですので、最低限のことは覚えるようにしましょう。

 

因みに、覚えるのが苦手な方はこちらの記事をご覧ください。

 

なぜ確率が苦手になるのか③:しっかりと考えていないから

確率が苦手になる理由は、しっかりと考えていないからです。

暗記して理解しても、問題を解くときにしっかりと考えなければ、苦手になってしまいます。

なぜなら、確率は片手間に解けるような内容ではないからです。

ですので、毎回しっかりと考えて解かなければ、苦手になります。

 

ポイント

なぜ確率が苦手になるのか

①考え方を理解していないから

②最低限のことを覚えていないから

③しっかりと考えていないから

 

僕が確率を嫌いだった理由

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僕が確率を嫌いだった理由
  1. 理解しないといけないから
  2. 「確かめ」ができないから
  3. 言葉がいちいち意味わからんから

 

僕が確率を嫌いだった理由①:理解しないといけないから

僕が確率を嫌いだった理由は、理解しないといけないからです。

確率以外のほぼ全ての単元は、丸暗記で解けるようになります。

例えば、二次関数や図形問題は、丸暗記と問題演習で簡単に攻略できます。

しかし、確率は理解しないといけないのです。

ですので、理解するのが苦手だった僕は確率が嫌いでした。

 

僕が確率を嫌いだった理由②:「確かめ」ができないから

僕が確率を嫌いだった2つ目の理由は、「確かめ」ができないからです。

確率が合っているか間違っているかは、考え方の問題です。

せしみん
せしみん
その為、他の単元のように確かめができないのです。

 

考え方が合っていれば満点ですし、間違っていれば0点になります。

実際に、僕は満点を取れるようになる過程で何度も0点を取りました。

 

僕が確率を嫌いだった理由③:言葉がいちいち意味わからないから

僕が確率を嫌いだった3つ目の理由は、言葉がいちいち意味わからないからです。

例えば、CombinationやPermitation、数珠順列など、言葉を聞いても何のことか分かりません。

これらの単語を1つ1つ覚えて理解していくのがとても面倒でした。

せしみん
せしみん
本当に、全単元の中で1番嫌いと言って良い程嫌いでしたね^^

 

ポイント

僕が確率を嫌いだった理由

①理解しないといけないから

②「確かめ」ができないから

③言葉がいちいち意味わからんから

 

まとめ

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苦手な確率を得意にする方法

  • まずは必要なことを覚える
  • 理解する
  • 考えながら解く

なぜ確率が苦手になるのか

  • 考え方を理解していないから
  • 最低限のことを覚えていないから
  • しっかりと考えていないから

僕が確率を嫌いだった理由

  • 理解しないといけないから
  • 「確かめ」ができないから
  • 言葉がいちいち意味わからんから

本ブログでは、勉強に関する情報を毎日発信しています。

テストで良い点を取りたい方安くて質の良い教育サービスを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

最後までご精読いただきありがとうございました。

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