このようなお悩みを解消します。
本記事の内容
- 勉強したくない理由
- 勉強したくないという気持ちの解決方法
- 勉強したくない中学生に効果的な言葉
- 僕が勉強したくない時にやっていたこと
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、国立大学医学部に現役合格しました。
またその後、塾の講師・家庭教師として数百名の生徒さんを指導してきました。
「勉強しないといけないのに勉強したくない」という時期は、誰でも一度は経験したことがあるでしょう。
この記事では、勉強したくない子に向けて解決方法を解説します。
この記事を読み終えると、勉強したくない時の解決方法を理解でき、勉強したくない時こそ勉強できるようになります。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
勉強したくない理由3選
- 楽しくないから
- しんどいから
- ごろごろしていた方が楽だから
勉強したくない理由①:楽しくないから
勉強したくない理由で最も多いのは、楽しくないからです。
他にやりたいことがあるわけではなく、「ただ勉強が楽しくないからやりたくない」という方が多いです。
因みに、勉強を楽しむ方法についてこちらの記事で解説していますので、ぜひご覧ください。
勉強したくない理由②:しんどいから
勉強したくない理由は、努力するのがしんどいからです。
長時間椅子に座るのは、それだけでしんどいですよね。
また、「やらなきゃ・・・」と思うと、余計にしんどくなります。
因みに、ストレスを溜めずに長時間勉強するコツについて解説した記事もありますので、ぜひご覧ください。
勉強したくない理由③:ごろごろしていた方が楽だから
勉強したくない3つ目の理由は、ごろごろしていた方が楽だからです。
椅子に座って勉強するより、ごろごろしていた方が楽ですよね。
ですので、多くの人は勉強をせずにごろごろしています。
実際に、休日に朝から勉強する人は少ないです。
因みに、なかなか起きれない方には、こちらの記事がオススメです。
勉強したくない理由3選
①楽しくないから
②しんどいから
③ごろごろしていた方が楽だから
勉強したくないという気持ちの解決方法
- やる意味を再確認する
- やらなければならないという考え方を捨てる
- 楽しむ方法を考える
勉強したくないという気持ちの解決方法①:やる意味を再確認する
勉強したくない時は、勉強する意味を再確認しましょう。
なぜなら、勉強することにメリットがあるからこそ、勉強をする必要があるからです。
そういった勉強をする意味を再確認してみましょう。
因みに、僕が16年間勉強してきて良かったと思うことをまとめた記事もありますので、ぜひご覧ください。
勉強したくないという気持ちの解決方法②:やらなければならないという考え方を捨てる
勉強したくない時は、「勉強しなきゃ・・・」という気持ちが強すぎることがあります。
なぜなら、強制されるとやりたくなくなるのは当然だからです。
そもそも、勉強はやらなくても良いです。
しかし、理想の未来を手に入れるための手段として学力が必要なら、勉強した方が良いというだけです。
因みに、勉強を継続する方法についてはこちらの記事で解説しています。
勉強したくないという気持ちの解決方法③:楽しむ方法を考える
勉強したくない時は、勉強を楽しむ方法を考えましょう。
なぜなら、勉強を楽しめるかどうかは人それぞれだからです。
ゲームにしてもスポーツにしても、やっていて楽しい人も居れば楽しくない人も居ます。
勉強も同じで、楽しめる人と楽しめない人が居ます。
ですので、楽しむ方法を考えて実践してみましょう。
因みに、僕が考える勉強を楽しむ方法については、こちらの記事で解説しています。
勉強したくないという気持ちの解決方法
①やる意味を再確認する
②やらなければならないという考え方を捨てる
③楽しむ方法を考える
勉強したくない中学生に効果的な言葉
- やりたくない時の5分はすごい
- 将来の夢を出す
- 将来を暗示する
勉強したくない中学生に効果的な言葉①:やりたくない時の5分はすごい
「やらないといけないけど今は勉強したくない」という中学生に対し、僕がよく使っていたフレーズがあるので紹介します。
今から5分間勉強できたらとてもすごいよ。
まぁほとんどの中学生にはできないけど。
こう言うと、大体の子は「5分だけでそんなにすごいなら・・・」と思って勉強を始めます。
5分間勉強すると、中途半端なところで勉強を切るのが嫌なので大体5分では終わらないんですよね。
勉強したくない中学生に効果的な言葉②:将来の夢を出す
将来の夢を出して論理的に説明するのも良いでしょう。
なぜなら、勉強する意味を再確認できるからです。
例えば、「将来何になりたいの?」と聞いてみましょう。
そして、その職業に就くにはどれくらいの学力が必要で、どこの高校に行く必要があるのかを説明するのです。
このように、将来の夢を出して勉強する意味を再確認するのも効果的です。
因みに、お子さまが勉強をしなくてストレスを感じている親御さんは、こちらの記事をご覧ください。
勉強したくない中学生に効果的な言葉③:将来を暗示する
勉強したくない中学生には、勉強しない場合の将来を暗示しましょう。
なぜなら、その子にとって勉強をすることよりも嫌な未来を想像させられれば、勉強するようになるからです。
一生決められた方向に走らされる人生と自分で走りたい方向に走る人生、どっちが良い?
勉強をしなければ選択肢が減るから、自分で進みたい道に進めなくなるよ。
このように言って、具体的に勉強をした場合のメリットを説明するのも効果的です。
勉強したくない中学生に効果的な言葉
①やりたくない時の5分はすごい
②将来の夢を出す
③将来を暗示する
僕が勉強したくない時にやっていたこと
- 5分だけ勉強する
- 眠る
- 1日かけて徹底的に遊ぶ
僕が勉強したくない時にやっていたこと①:5分だけ勉強する
僕は勉強したくない時に、5分だけ勉強していました。
なぜなら、やりたくない時にやらない癖をつけると、ずっと勉強をやらなくなってしまうからです。
また、勉強を始めないと集中状態には入れません。
ですので、まずは5分だけ勉強するつもりで、勉強を始めるようにしていました。
僕が勉強したくない時にやっていたこと②:眠る
僕は勉強したくない時に、寝るようにしていました。
なぜなら、寝ると頭がリセットされるからです。
ですので、勉強したくない時は毎回15分間くらいの仮眠をとっていました。
僕が勉強したくない時にやっていたこと③:1日かけて徹底的に遊ぶ
僕は勉強したくない時に、1日かけて徹底的に遊んでいました。
なぜなら、中途半端に遊ぶと余計に遊びたくなるからです。
ですので、遊ぶ日は勉強を禁止にして、徹底的に遊ぶようにしていました。
そうすると、夜寝る前に虚しくなって、勉強したくなりますよ。
僕が勉強したくない時にやっていたこと
①5分だけ勉強する
②眠る
③1日かけて徹底的に遊ぶ
まとめ
この記事では、勉強したくない時に勉強する方法を解説しました。
ぜひ実践してみてください。
また本ブログでは、勉強に関する情報を毎日発信しています。
テストで良い点を取りたい方や安くて質の良い教育サービスを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
最後までご精読いただきありがとうございました。